auの2014年夏モデルの発表会は、明日、2014年5月8日 木曜 です。
午後一時からライブストリーミング開始、と。マジで、超・楽しみ～なのでけど.......。
auの田中社長は「他社には追従しない」って、新・料金プランのこと、言っているけど、ホントか？
通話を定額化しないと、間違いなく法人需要をゴソっと持って行かれてしまうはず。なので、やらないわけがナ～イ。
しかも、ドコモは新料金プランを2014年6月1日からスタートさせると明言はしている。
ソフトバンクは、そのハナシを聞いて、4月21日からスタートさせる予定だった、まさに「なんちゃって新料金プラン」を速攻で引っ込めた・w。
ソフトバンクお得意の“後出しジャンケン”モードに突入中ということ。
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で、ドコモが6月1日と明言しているのも、2014年夏モデルのスマホとの連動があるからなのでして、auだって、明日の発表会では夏モデルを披露するのは当たり前でして、新料金プランのことについてまるで触れない......ってな訳には行きませんなぁ。
何のために全てのAndroid端末を今回から“WiMAX 2+”に対応させるのか？ってこととか........。
ただし、auご自慢のプラチナLTE(800MHz帯)の実人口カバー率が、99パーセントまで行っているのとは対照的に、確かに展開のスピードは超速いものの、“WiMAX 2+”の整備は、まだ半年しか経っていない.......。途上、ということ。
“WiMAX 2+”に関しては、明らかに前倒しのサービスであるぞ、と。
ユーザーに対して“WiMAX 2+”の端末を所有すると、何かしらのメリットが存在するって説明責任が明確に存在している。
た・だ・の“WiMAX”時代の、「繋がれば、とっても速い時があります、3G端末と較べて」、みたいな時代では最早ナイからして......。
とはいえ今でも、電車に乗ると、『iPhone 4S』使っている人を結構、見掛ける。つまり3G時代の端末ということだけれど、二年前の今頃、スマホを買えば、まだ“2年縛り”が切れていないってことか.....。
凄い時代の変化率........。
あと、auの場合は、ドコモのXiの本格前倒しスタートから、LTEの展開が半年以上遅れているので、二年前の夏モデル、つまり、2012年夏モデルは、まだWiMAX搭載3G端末が主戦力だった。たとえば『HTC J』とかですね。
改めてマジっすか！ ってな感じ。光陰矢のごとしすぎっス。
明日の発表会では、新型スマホの発表だけして、新料金プランのことを触れず、6月1日ギリギリまで発表しなってことは.........。販売の現場が混乱するだけだしなぁ。印刷物だって間に合わないしぃ。
ただし、6月1日以降は、法人需要をドコモとソフトバンクに持っていかれちゃうわけで、それをしないってことはナイでしょう........。
さあ、どうなるんでしょ。
とりあえず、いぢょ！
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