2014年5月12日月曜日

ダイソー・オリジナルの保護フィルムを『iPhone 5s』と『iPad mini』用に買ってみた!


特に『iPad mini』を電車の中で観ていて思うのは、車窓の外の光の変化を反射しまくるので“アンチグレアタイプの液晶保護フィルム”が欲しくなるっ、ということ。

ただし、家電量販店とかで見掛けるソレらは、決してお安くない!

なので買うのを躊躇していたのですが、さすが100円ショップの勇、ダイソー(DAISO)には、ダイソー・オリジナルブランドで、しっかり「液晶保護フィルム」が用意されているのでした。



パッケージのカラー印刷とかデザインとか、100円とは一瞬思えないレベル。



パッケージを開くと、裏側にも詳しい説明書とか印刷されてて、一切の手抜きを感じさせない。モニタガラスの汚れ拭き取るための“クリーニングクロス”も付属、と。

で、『iPhone 5s』にまず貼ってみたのですが、基本的には失敗しちゃった・笑

ひとつはワタクシの責任、もうひとつはダイソーの責任。

ダイソーの責任のほうは、保護フィルムの上に貼ってある“位置決め用のテープ”の糊が強固過ぎて、保護フィルム側に残った糊そのものが払拭し切れない、というもの。結構、致命的欠陥。

接着剤の強弱のコントロールって難しそうだなぁ、と。

もちろんコレって生産ロットで変化し続けるわけで、すべてに当てはまるものではないでしょうけど。

ただし、製品そのものは悪いものではないと感じました。キレイに切り抜かれているし、素材も吟味されているのは十分伝わってくる。

さすがダイソー。

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アンチグレアタイプなので、光の反射が無くなるのはもちろんですが、モニタ側から出る光も同時に分散させるので、モニタの光がマイルドになります。Apple製品って、輝度調節が独特で、“目に痛い”時が結構、多い。それが嫌な人にはお役立ちかも。

ただし、です。超・小さな文字とかが読み取りにくくなる。それは同じく光を分散させているから。

ワタクシの場合は、失敗したのもあって、『iPhone 5s』からは剥がしてしまいました。

で、じつはまだ『iPad mini』には貼っていません。失敗のトラウマが癒えたら、そのうち貼ります・笑

そもそも保護フィルムって消耗品だしなぁ。

改めて100円ショップ(100均)の偉大さを実感した次第。

とりあえず、いぢょ!

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