とにかく凄く便利です。『Google Play Music All Access』。
２万曲まで無料で音楽をGoogleのクラウドに預かってくれ、それをストリーミングで端末を問わず聴きまくることができるというサービス。
日本でもサービスが始まったAppleの『iTunes Match』と似たようなサービスとも言えるのですが、Appleのそれは年間で約4000円も掛かるのです。
Googleのほうはタダ。
そうそう、『iTunes Match』のほうは、どうせAndroid端末では利用できないんでしょ？
その差も超絶大であります。
で、とにかく操作はカンタン。
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ワタクシの場合、音楽は、1TBの容量をもつWidows PCで管理してます。
ただし、管理するソフトはAppleの『iTunes』。
ツタヤで借りてきたCDをリッピング。するとPCにインストした『Google Play Music』は、自動的にクラウドへと音楽をアップロードしてゆきます。もちろん設定で自動アップロードをヤメることも可能。
アップロード・スピードが1Mbps程度の『WiMAX』のモバイルWi-Fiルーターでも試してみましたけれど、アルバム四枚程度だったら、アップロードに30分は掛かりません。1Mbpsのスピードでそれですから、5Mbpsなんて出ていたら、ストレスは皆無でありましょう。
で、ワタクシの場合、音楽は『iPhone 5s』にて主に聞いています、新たにリッピングしたCDは、iPhoneをPCに繋いで『iTunes』から、データをiPhone5sの中へと転送します。
新しい曲はよく聞くわけですね。すると、『Google Play Music All Access』はストリーミングなので、比例して結構な通信量を使ってしまうわけです。それを避けるため。
で、iPhone 5sに入れてはみたものの、ほとんど聞かなくなった曲というのを、同時に捨てちゃうわけです。ワタクシのiPhone 5sは、16GBモデルなので、やっぱり断捨離は必要不可欠。
けれど、「やっぱり聴きたい！」となる時はあるわけでして、そういう時にこそ、『Google Play Music All Access』が超お役立ちというわけです。
また『iPad mini』なんかは、家とかオフィスの中で使うことが多い。WiMAXはデータ制限ナシですし、フレッツ光とかの有線ブロードバンドなんかも同様。
My 『Google Play Music All Access』へとアクセスすれば、iPadにわざわざデータ取り込まなくても、そのままジブンのライブラリをフルに楽しむことができるわけなんです。iPadの容量が16GBなんちゅー事を一切、気にしなくて良いわけなんです。
ただし、です。
『Google Play Music All Access』、『iTunes Match』とは違って日本ではサービスインしておりません。
ワタクシの場合は、ロスのマリブビーチにある別邸のネット環境下にて、新しいGoogleアカウントを作成しましたので、利用できています・w。一度登録してしまえば、日本国内でも利用できます。日本のGooglePlayストアで配られている『Google Play Music』アプリも対応していますし、日本語化もバッチリなんですわ。
ただし、世の中には“ワザを効かす”という言葉があります。わざわざ航空運賃使ってアメリカまで行く必要はないかも........です・笑 そのあたりはぜひググってみてください。ワタクシと違って超親切な人はたーくさん日本国内にはいらっしゃいますから・笑
で、ちょっとした努力は必要かもしれませんが、『Google Play Music All Access』は利用する価値は絶対にあると申し上げておきましょう。
以前にも関連記事を書いていますので、よろしければ、こちらも。
あと、ワタクシがお外で音楽をよく聞くようになったきっかけは、ソニーのワイヤレスヘッドセット『MDR-EX31BN』があまりに快適だからですね。最新スマホ『Xperia Z2』で話題のノイズキャンセル機能をアナタのiPhoneやAndroidでも楽しめますよ。
とりあえず、いぢょ！
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