2014年5月4日日曜日
待望のiOSに対応! 『iPhone 5s』でも『LINE 電話』! 格安通話を試してみた!
サービス開始以来、“Android端末のみ”だった、『LINE 電話』。しかし、ついに『iPhone』にも対応開始なのでした!
Appleってアプリ内課金でも、もれなく30パーセントのみかじめ料を徴収するらしいので、その辺りの金額の事がきっとネックとなって、LINE(NAVAR Japan)とAppleは、ずっと調整していたのでありましょう。
で、先日、『LINE』アプリが更新された時、「もうそろそろなんぢゃないの?」みたいな感じで設定を確認してみれば......ついに「受話器のアイコン」が新たに追加されている!
で、そこをタップすれば......こんな画面に! 「おおっ、ついに!」
けど、次の画面行くと「あなたの国ではまだ使えない」との表示が。
「???」
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でも、前払いでは支払いそのものは可能。なので、ダメ元で100円払った!
すると今度は設定画面の「受話器のアイコン」そのものが出ない!
詐欺かよ・笑
で、翌日、Appleから、「100円の明細」が.......。tiiっ!
けれど、「LINE」アプリの更新が、また新たに来た........。
期待して開いてみれば、「OK! 使えるようになってるぢゃん!」。Ver.4.3.0、ぢゃないとダメなわけですね。
当初、メディアが流している情報とか、LINEのホームページとかの情報も錯綜してて、とりあえず、やっと本当にiPhone でも「LINE 電話」が通話可能となったのでありました~。
で、話してみました。
相手は、auの『iPhone 5s』。「LINE」アプリは入れていない変なオジサンです。
auに対しては、きちんとこちらの電話番号は表示されるし、向こうの電話帳に登録されている名前が表示されたとのこと(ドコモだけは不可)。
相手はゴールデンウィーク中なので遊びで“山の中”とのことでしたが、さすがauのプラチナLTE、山の中でもしっかり繋がるぞ、と。
で、一瞬、会話が途切れそうになった事がありましたけれど(私が外を歩きながら通話した影響はあるはず)、後はずっと安定していました。遅延もほとんど感じられないぞ、と。
で、『LINE 電話』、お値段を再確認です。
コールクレジットの場合、相手が固定電話なら3クレジット(3円に相当)/ 1分。安っ!
相手がケータイとかスマホの場合、14クレジット(14円) / 1分。
フツーに他キャリアのスマホに電話掛けると、20円 / 30秒 。つまり、1分だと40円で、かつ消費税が8パーセント、つまり約43円 / 1分。
『LINE 電話』のエグいところは、日本の消費税を回避しているところ。ヤバイっすね・笑
で、『iPhone』の場合、「iTunes Card」も使えて、しかも「iTunes Card」って値引きでセールしている時があるから、ますます通話料が安くなってしまうという訳の分からない世界へ・笑
天下の財務省様も手出しできない領域が間違いなく広がっているのでして、まあこのあたりが“未来”なのだと感じてしまうところ♡
とりあえず、いぢょ!
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