2014年5月19日月曜日
ドコモ『Galaxy S5 SC-04F』と『Galaxy Note3 SC-01F』 他と較べてみた!
どうも我が国ニッポンでは、世界のジョーシキが通用せず、安定して不人気なSamsugブランド。まあ、半ば当然ですけどぉ.....。
で、2014年夏モデル、ドコモ『Galaxy S5 SC-04F』のデビューでございます。5月15日発売と、夏モデル一番乗り。Samsungは相変わらずやる気満々。
ただし、SoCに『Snapdragon 805』、2K液晶モニタを搭載しつつ、外観もかなりイヂった感のある『Galaxy S5 Prime』なるグローバルモデルの写真が流出中。なんと海外での発売は6月だそうです。
で、フツーの『Galaxy S5』のオハナシに戻ります・笑
冒頭の写真にあるよう、Samsungには、大ヒットモデル『Galaxy Note3』が存在しています。こちらは5.7インチモニタ。
一方『S5』は5.1インチモニタ。
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ちなみに真ん中のモデルは冬モデルの『Galaxy J SC-02F』。『Galaxy S4』ベースの日本専用仕様でして、これは5インチモニタ。
ここでのポイントは、Samsungには『Galaxy Note3』があるので、他メーカーのように無闇にスマホのGalaxyシリーズの画面を巨大化できないってことですね。
たとえば、『Galaxy S5』と『Xperia Z2 SO-03F』とのツーショットがこちら。
筐体のサイズそのものでは、最早『Xperia Z2』が、どちらかというと『Galaxy Note3』の領域に接近していることが分かります。
実際、『Galaxy Note3』は、172グラムの重さに収まっており、『Z2』のベースとなった『Xperia Z1』は5インチモニタなのに171グラムもあったのでした。『Z2』はチト反省して163グラムと軽量化されていますが、赤外線機能は省かれちゃいました.......。
個人的には、『Xperia Z1』系のコンセプトって、良くわからない、です・笑
で、ドコモの2014年夏モデル、どれか一台くれると言われたら、ワタクシは『Galaxy S5 SC-04F』を選びます。
理由は、やはり『S4』よりはやや大柄になったと言っても、あいかわらず片手持ちでの操作性を重視した筐体のデザインとなっていることにあります。厚みは8.3ミリ。けれど、『Z2』とは違って、筐体の縁は積極的にラウンドさせているので手にスッポリと馴染みます。
しかも147グラムに収まっている。明らかに軽い。
しかも今回からは防水防塵にも対応。にもかからず、Samsungのこだわりの.....、裏蓋外せて、バッテリー交換が可能なのです。
ワタクシも2年間『Galaxy Nexus』にお付き合いしましたけど、専用バッテリーって超コンパクトだしで、電池交換可能なメリットを深~く実感できました。
あと、指紋認証とか、心拍数の測定機能、さらには一眼レフ並みのピン合わせスピードをもつカメラ等、未来に繋がる基本機能というか新装備がしっかり搭載されているのが特徴です。
スマホでバシバシと写真を撮る機会が多いワタクシとしては、特に、ピン合わせの時間が速いという点がマジで大注目。ハードウェア的に一般的なスマホとは違っていますので、ソフトウェアで何とかなる世界とは別物なのです。
実際、『S5』で、ワタクシ撮影もしましたが、ハッキリ言って、羨ましいです・笑
とにかく、世界一、スマホを売っているSamsungが誇るトップモデルなのは間違いなしです。
あと、『Galaxy S5』をどうせもらうのなら、ついでに『Gear Fit』等のウェアラブルデバイスをもらってあげてもいいです・笑
Samsung製品同士でないとフルに活用できないという閉じた世界ですけれど、『S5』を手に入れたら、特に『Gear Fit』とか試してみたいぞ、と。
最近ワタクシの『iPhone 5s』には、Facebookに買収された『Moves』というアプリを入れて、遊んでいるのですが、活動を記録して後から見直すのって発見あります。ただし、Movesでは、結構、データ収集が甘いところがあるので、何かしらのウェアラブルデバイスも検討中。
たとえば、ナイキ『Fuel Band SE』なら、サイズはM/Lだな、とか、しっかりチェック済みだったりします・笑
ハナシは『S5』に戻って、唯一気になる点は、Samsungご自慢の有機EL液晶の寿命。『Galaxy Nexus』を2台使ったワタクシの実感では、寿命は1年がいいところ........かも。ただし、有機ELの描画性能は大好きです。まっ、タダで『S5』もらえるなら、寿命は気にしませんので、ぜひ・笑
ちなみに、auからも『Galaxy S5 SCL23』は発売中。ドコモ仕様と、筐体のサイズ、重量共に、まったく同じです。
最後に。『Galaxy S5』のイヤホンプラグは、再び上付きになってしまいました。『Nexus 5』もそうなんですけれど、5インチクラスのスマホで、プラグ上付きって超不便です。
でもカンタンな解決策あり。ワタクシも日々愛用しているソニーのワイヤレスヘッドセット『MDR-EX31BN』をゲットすることです。『Xperia Z2』に新搭載のノイズキャンセル機能が、アナタのAndroidでも、iPhoneでも満喫できちゃいます。
とりあえず、いぢょ!
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