ソニー 『MDR-EX31BN』を愛用！ ただしプラグが“五極”で超特殊な点に悩んでみた！

今年1月に購入したソニー製ワイヤレスヘッドフォン『MDR-EX31BN』、日々愛用中です。コスパ最高！

マジですっごく気に入っています。



が、です。

予想通り、気温が上がってきて服が軽装になるに従い、服にクリップする“トランスミッター部分の存在感”が気になり始めました～。コードは短めでトランスミッターは首周りに配置が必須だから、です。

サイズもあるのですけれど、パワーオンの時、ブルーのフラッシュライトがチカチカ光り続けているのが目立ち過ぎる。相当の輝度があって、人前では恥ずかしい.......。

そこでワタクシ、黒のビニールテープを貼ってしまいました・笑。あとソニーのロゴも目立ちすぎるので、そこににも暫定で張りました。決してソニーが嫌いというわけではありません・w

ただし、できればケーブルがもうちょっとだけ長ければ、スボンのポケットとかにクリップできるのだけれど...........って感じなのです。

し～かし、です。

『MDR-EX31BN』のコードって凄い特殊っつーか、ソニー唯一の世界なのです。

それは端子が『五極』だから。なのでぇ、フツーの延長コードは不可。

ソニー製だって、フツーのヘッドフォン端子は「三極」。

※　MDR-EX31BN のトランスミッターとフツーの三極のヘッドセットの組み合わせもOKです。ノイキャン機能は失われますけどね。

あと、ボリュームコントロールとか付いているヘッドフォンは「四極」だったりします。

で、何で『五極』なのかと言えば、ノイズキャンセル機能のため、ですね。

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ヘッドフォンに集音のためのマイクを内蔵しつつ、そのデータを反転させる音を送るためのもの、と。

個人的には、ソニーの“ノイキャン”の性能を凄く気に入っているので仕方ナシ、ということであります。電子耳栓としてもお役立ちですし。

で、今回最大のポイントはですねぇ、ななんと、この五極用の延長ケーブルを、ソニーは単品では提供していないってことなのですわ。

補修部品で取り寄せるってテもあると思いますけれど、基本的には、その商品そのものを所有してないと補修部品は提供されないはず.........。

なので、たとえば、ノイキャン・ヘッドフォンそのものを購入してみるのも、テ、と。

ソニーでは『MDR-NWNC33』というのがウォークマン用として売られています。

しっかりと、「五極」ですねぇ。しかも、延長ケーブル付き。

まあ、ヘッドフォン自体が消耗品であることを考えれば、この『MDR-NWNC33』買ってしまうのが早いわけですが、お値段がチト、ビミョーかなと。『MDR-EX31BN』の実勢価格と比べると割高すぎなのでは？



あと、ウォークマン用としては、ネックストラップタイプの『MDR-NWN33S』ってのもあります。これを購入するのも、ひとつのテ、と。ただし、個人的にはスタイル的にどうかなー、と。これも値段がビミョーですしぃ・笑



他にワザとしては.......

ノイズキャンセル機能は付いていませんが、海外モデルのワイヤレス・ヘッドフォン、ソニー『SBH80』を思い切って買ってしまう......というもの。スタイル的にはベスト。発売当時に較べて値段もこなれてきて良い感じです。個人的には「もう一声」と言いたいところですけど.......・笑



あるいは、ソニーそのものから離れて最新のエレコムのBluetoothレシーバーを購入して、フツーのヘッドフォンと組み合わせるというテ。

エレコムの『LBT-PHP500AV』なんかが気になっているところ。これはヘッドフォン付き。



レシーバー単体の『LBT-PHP500AV』というのも用意されています。



これ、何よりハイパワーアンプを内蔵しているというところが魅力ですね。

これとソニーの新型インナーイヤーレシーバー『MDR-XB70』あたりを組み合わせるのも良いかも、です。やっぱりヘッドセットの場合、見栄えとかブランドは大切・www



さあ、どれにしようかなー、と。

とりあえず、いぢょ！

【追記　2016年４月９日】

　　　　　ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ！



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。


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