2014年5月20日火曜日
MNP / 新規 で 10,800円! 『Galaxy S5 SC-04D』がいきなり激安スタートの件!
製品のスペックだけでなく、値付けも注目ポイントであります。
5月15日発売っ。数ある2014年・夏モデルの中で最も発売が早かったドコモ『Galaxy S5 SC-04F』とau『Galaxy S5 SCL23』の値付けがちょっと驚きでございます。
MNP・新規で、いきなし“実質負担金 = 10,800円”なのでした!
2013年冬モデルの『Galaxy Note3』も特にau版に関しては、似たような“いきなしの激安”だったので、これが初めてのことではないと思いますが、Samsungも勝負掛けているなー、という印象です。
Ad.
そもそも日本では人気のないブランドですからねぇ。「値段でどうよ!」という直球勝負なのでしょう。
ここで並行輸入業者が扱っているSIMフリー・香港版の価格をば確認です。
あ。やっぱりそもそもが安いんだ.......。ここが、そもそもが高価な『Galaxy Note3』との違いか......。
7万円超えで“安い”と表現するのも何ですが、ライバルとされるソニー『Xperia Z2』とか、HTC『HTC One M8』とかの平気で“9万円超え”の世界と比べれば、その差は歴然、と。
今年の2月、スペインで開催された『MWC 2014』にて、『Galaxy S5』は発表され、そこでSamsungのCEOからは、価格面での訴求も込める、とアナウンスされていましたっけ.......。
かなり成熟しちゃったスマホ・マーケットに於いて、低価格化も『Galaxy S5』に込められたテーマだったわけですねぇ。
そもそもGoogle謹製『Nexus 5』なんて超~目障りだし(Google Play にて、わずか約4万円.....)、さすがのSamsungも中国マーケットには思うように喰い込めていないしぃ.......。
特に中国に関しては、高性能な超格安スマホを中国メーカーが、バンバン作っているというのが大きい。
もちろんドコモの『Galaxy S5 SC-04F』の価格もチェ~ク。
まずauやEXPANSYSの価格と較べて、ドコモの端末価格の設定がイジョーなことが分かります・笑
とはいえ、MNP・新規の実質負担金をauの10,800円に、ピッタリ合わせているぞ、と・笑
まあ、ドコモの定価が高いのは、ほぼ間違いなく、“2年縛り”を、より強固なものとするためでしょう。まったくもっての......時代遅れちゃん・笑 で、auにしろドコモにしろ、機種変更、つまり既存ユーザーには相変わらずツベタイ・笑
特にドコモなんか、明らかに“MNP流失を防ぐ”側なのだからして、せめて、auより、1円でもいいから“実質負担金”を低くする......なんてこと、どうしてしないのかが素人には不思議すぎ。
んで、試しに近所のショップで見積もり書いてもらったのですけれど、端末の分割代払い代を入れて、結局、従来プランでも、8000円/月くらいにはなるようにデザインされているわけです。やっぱり、お高いまま、と。『Xperia Z2』とかは、『Galaxy S5』よりも約1万円ほど端末代が高価なようなので、月々の支払もプラス500円弱増えるってことでありますね。 結論的には、『Galaxy S5』が安く感じるのは、そもそもグローバルモデルの価格が安い、つまりSamsungの努力なのであって、auはともかく、ドコモの価格設定ってなんなのよ!ってことなのでした~・www まっ、完全にパンピーを超ナメてんですな、間違いなく。
とりあえず、いぢょ!
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿