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そもそもMacもWinもPCには、もれなく「ATOK」をインストールする派だったワタクシ。
Galaxy Nexus購入後は既に存在していた「Google 日本語入力」を愛用してきました。タダだし・笑。
特に変換予測がSerchEngineのもの応用しているようで、痒いところに手が届く的な新世代なものを感じておりました。特に不便に感じるものもないしぃ。
そんなワタクシがなぜ「ATOK for Android お試し版」に手を出したかと思い起こせば……、
「キーボードそのもののサイズとか位置とか微調整できるのって、超便利かも」ということなのでした。
当時(とは言っても、2ヶ月経っていないけど……)は、サイズと上下調整だけに対応してました。
最初は「ジェスチャー入力」とかド派手で「おっ」とか思っていたのですが、入力に慣れてくると邪魔臭いし、遅いと感じる場合が出てきた。
あと、ユーザーの使い方にあわせて成長させてゆく「育てゲー」的な要素がATOKにはあると思うのですが、Google日本語入力の「これでしょ?」的な賢さが、やはり新しいかな……と。あとキーボードの配列とかも何となく使いにくいかも……。
そんな風に感じつつ、10日ばかり使って、試しにGoogle日本語入力に戻してみたら、「やっぱりこっちのほうがいいや」となって、ATOKお試し版はアンインストール。
次にインストしたのは「キーボードの左右位置調整」が可能になった、とのニュースを受けて。
もちろんこれは基本的にタブレット用なのですが、Glaxy Nexusも一応4.7インチもあるわけでして、左右にずらしてみるのも面白いかな、と。
たとえばこの機能、Galaxy Noteみたいな5インチ以上のタブレット使っている人にもいいですよね。
でも、なんかすっごく使いにくかった。キー配列とか、予測変換の表示の仕方とか、なんかそういうビミョーなところ。
これも結果的に、Google日本語変換に戻した。
すると再びATOKがメジャーアップデートしたとの報。
どれどれ?
あ、かなり良くなっている。当然なんだけど、ソートーGoogle日本語入力のUIを研究した印象。
そりゃそうだよな……こんなものダーターで配っているのがGoogleだもんなー、ATOKとしてはたまったもんぢゃありません。
変換予測なんかも、進化した印象まであるんだよな……。
ほんと、ちょっとした進化で“使いやすさ”ってかなり変わるのだな、と。今回は実感。
ただし、まだ購入はしませんけど・笑。
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