2012年8月30日木曜日
「Galaxy Camera」について
アメリカの「CES」よりも規模がデカイのか……。
昨日から始まったドイツの家電ショー、「IFA」。
Xperiaも新作出まくりだし、Samsungも怒涛。スゲーな、マジで……。すげー、スピード。
docomoも秋モデル出したばっかしだし。
さすがにチェックしきれんっ。
もちろん「Galaxy Note 2」も出たっ。
が、最も「ほ~」と感じたのは、「Galaxy Camera」。
先日、ニコンからAndroid搭載した「COOLPIX」が出て、「おっ、ついに」と思ったけど、スペック観て急に興味を失った。というのも「Android 2.3」だったから。
が、「Galaxy Camera」はICSでお茶を濁すような真似もせず、いきなし「Android 4.1 Jellybean」搭載。
しかも家電Samsungではなく、サムスンモバイル製ときた。
WiFiだけじゃなくて、3GもLTEにも対応してるとな。
以前から、CanonスマホとかNikonスマホって出ないのかなと思っていた。
SNSとか明らかに画像中心になって、動画とかもこれからだし、各種クラウドサービスも増えて、撮った写真のハンドリングとかも超ベンリな時代と既になっている。
ニーズはある。間違いなく。
まあソニーからも出てくるだろうな……。
ケータイ屋に置いてあるという絵柄も面白い。
Nikonがやったのは凄いと思うけど、Android2.3なのか……みたいな感じなんですよね。遅いというか。やっぱりカメラ屋さんというか……。もちろんWiFi以外の接続とかもハナから頭には無かったろうし……。基本的発想がカメラ側でありつつ、クラウド側にはないというか……。
今回のSamsungはWindows 8のタブレットとか、Windows Phoneとかの新製品も凄い。
まあデジタル端末から“反転”が始まってゆくのでしょう。
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