2018年8月21日火曜日

多摩川の天然アユを食べてみたっ! 味は? これもご縁、鮎研究を開始することにしたっ。


■ 多摩川の鮎は、そもそも江戸前クォリティ

ということで、大枠では糖質制限ダイエット、ねたかも・w

ワタクシの散歩ルートのひとつに、多摩川の某中洲があります。まさにタマゾンでして、季節ごとに風景が変わるので飽きない。


今回はちょっと増水していた。天気は晴れ、でしたけど。

んで普段見かけないおじさんが網を打っている。? 近づくと鮎でした。それも既に大量~っ。クーラーバッグとかソートー年季が入っている。趣味っていうよりは、日常に密着したガチな風情。

川が綺麗になって鮎が戻ってきたのは当然知っているけど、8月も半ばに突入しつつ、「こっ、こんなに穫れるのか~」とビツクシ。

一昨日とか200匹も撮れた、とか。マジか。

鮎はどんどん多摩川を遡上していっちゃうので、やっぱり解禁の6月が最も穫れる、とな。

Ad.


痛みやすい魚なので、すぐに内臓取り出す必要があるんだけど、200匹もあると、内臓取り出すだけでもひと仕事だよ~。と半ば自慢・w

昭和18年生まれ。子供の頃から網投げていて、今使っている網なんかも半分手作りですって。

普段、網投げている場所も教えてくれた。弟子入りでもするか・w

けど、結構、網にかかわらず竿の人も多摩川で死ぬって.....。網の場合は、早い流れに引っ張られて、とか。他は、脳卒中で倒れて、とか。もちろん夏場は熱中症とかでも....。そりゃ、網は水の中だし、竿だって水際だしなぁ。タマゾンなので発見が遅れる可能性も高いしな。油断しちゃいけないな。やっぱり弟子入りか・w

オヂサンは、鮎は売らない、と。親しい飲食店とかにあげるらしい。残りはラップで包んで小分け状態で冷凍庫で保存、と。小さいのは唐揚げにするもよし。大きいのはまずは塩焼きですね。


オジサン、ワタクシの眼の前で一発打ってくれたのですが、20匹くらい入っていて、再びビツクシ。まあ子供の頃から多摩川で泳いでいて、もちろん溺れることもなく、子供の頃から周辺で網打っているっつーんですから。まさに名人の領域でございましょう。


獲れたては、黒いんですね。

んで別れ際に「食べるかい?」と尋ねられたので、でかいヤツを五匹ももらっちゃった~。

自宅に戻ってから、塩焼きで食べた。オジサン曰く「料亭に出してもOKレベル」。匂いとかゼロ。骨とかも意識せずともフツーに食べちゃった・w

ワタクシ子供の頃は、多摩川の魚を食べること自体、無理っ。水質汚染で。大昔、石原軍団がカンバックサーモン・キャンペーンしていたけど、子供心に無理っぽくね、と思っていたっけ。堰の問題とか、鮎が戻ってきた背景には、結構、石原軍団のおかげもあるのかもしれない....。

鮎、か。多方面にわたって面白いテーマのような気がしてきた・w



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP





0 件のコメント:

コメントを投稿