2017年11月30日木曜日

エニタイム フィトネス逃げ切り!? ファミマも24時間営業「Fit&Go」比較!【糖質制限ダイエット】


■ ファミマと言えど、先行者は強いと思います

ということで、大枠では糖質制限ダイエット、ねた。

ファミリーマートがコンビニと併設のフィットネスクラブ『Fit&Go』をオープンさせるそうです。

特徴は、24時間営業。

完璧に「エニタイム フィットネス」のパクリ。もちろん先行のパクリ組もいて、たとえば「ジョイフィット24」とか.....。

いやー、筋トレ・ブームですね、間違いなく。

ワタクシも今年出来たばかりのジョイフィット国領を見学しました。


一応、エニタイムの特徴を書けば.....。

24時間営業。駅と激近。全国・全世界のエニタイムを利用できる。かな。

最初は、「へー、ファミマ、目のつけどころ鋭いぢゃん」とは思いました。

けど、こと東京に関して、エニタイムの出店場所は、どこも駅から30秒みたいなところ。果たして、駅前の一等地で、コンビニ併設の店舗とか可能なのか? というギモン。

では郊外のコンビニのバアイは? 駐車場スペースをフィットネスで訪れた人のクルマが長時間、専有しちゃうってのも......。

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そして店舗数。会員ならば、どこの店舗でもフィットネスできちゃうのも特徴ですから、数がモノを言うわけです。調布に国内一号店ができて、わずか6年余で、全国300店舗も存在しているエニタイム。

出張とか帰省の際にも気軽に筋トレできちゃう魅力.....。海外旅行も含む。

※ エニタイム本社はアメリカ。

先日、エニタイム相模原北口店を舞台とした筋肉系YouTuber の動画を見ましたけど、それ見て思ったのは、店それぞれの個性も魅力だし、個性を生み出すのは専属トレーナーという人材なんだなー、ということ。



夜、スタッフが居なくなっちゃうのも特徴ですが、筋トレ・ブームとは言え、それこそ出来る人材は限定的でしょう。マニアな人材は既にエニタイムに吸収されちゃってる傾向はあるのでは?

しかも既にエニタイムの業態をパクったジムが、エニタイム相手に出店競争を繰り広げている.....。

ちょっと考えてみて、ファミマの資本力をもってしても、そう簡単なオハナシではないだろーなー、と思いました。しかも、ほとんどの店はフランチャイジーなわけですし....。

二兎追うものは一兎をも得ず、という諺もございますね。

まあ、チャレンジは素敵。けど、セブンが手を出さないってそういうことでは?



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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