春爛漫、と・w
これからの季節、写真とか動画をスマホで撮影する機会もグっと増えるのではないでしょうか?
で、ワタクシの場合、“春のキャッシュバック祭り”で手に入れた『iPhone 5s』(ソフトバンク)を、写真撮影でも、もっと積極的に利用したい、のでした。
が、やっぱり、Apple謹製クラウドサービス『PhotoStream』の使い勝手が良くない......。
・ Wi-Fi接続しないとアップロードしない。
・ 他の事情でWi-Fi接続したのに勝手にアップロードが始まってしまう。
・ 『フォトストリームへアップロード』をオフにすると、それまで上げていた画像を『全削除』してしまう。
で、試しに“オフ”にしてみたら、本当に、瞬時に『フォトストリーム』内の画像を全削除しやがった!
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あ~あ゛、この瞬間がAppleだね、と・w
で、ワタクシが最優先に使っているクラウドストレージ・サービスが『Dropbox』。単純に使いやすいからです。『iOS』だけでなく、『Android』、PCの『OS X』や『Windows』等々、ほぼすべての端末で、データをシームレスにやり取り可能です。
まあ動乱の時代、大切なプライベートな資産をスイスとかシンガポールの銀行に預けておく.....に近いかな、と。
通信キャリアや、ハードウェアメーカーが提供するクラウドサービスは、メインにしないほうがいいかも~、みたいなご提案です・w
で、『iPhone 5s』で撮影した写真を、速攻で、キャリア回線(ワタクシの場合は、ソフトバンクの“ダブル倍速LTE”です)を使って『Dropbox』へと、アップロードしたい。それも自動的に.........。
実は、それは簡単。
『Dropbox』の設定をイヂれば良いのです・w
デフォルトでは、二番目と三番目のトグルは“オン”になっていません。それをオンにするだけ・w
「携帯ネットワークを使用する」、そして「バックグラウンドでのアップロード」のふたつ。
以上で、ワタクシの『PhotoStream』問題は解決しました。いぢょ!
ではなかった.......・笑
タイトルの『IFTTT』でした。
一言で表現するのが難しい機能のアプリです・w
今回は、物は試し........。
『iPhone 5s』で撮影した写真を『IFTTT』の機能を経由させて『Dropbox』へと保存してみました。
『IFTTT』って、『A をしたら、Bを自動的にする』、みたいな事を指定できるアプリなんです。
今回は“A”が写真撮影、“B”が『Dropbox』へと保存です。
他にもいろいろなパターンで設定可能です。
たとえば、上のキャプチャにあるのは、『Foursquare』でチェックインしたら、その履歴を『Google カレンダー』に(自動的に)記載する、とかですね。
まあ、“写真撮影”をダシにして、聞いただけではイマイチ良く分からない『IFTTT』を使ってみた、というわけ・w
これも、簡単です。
で、『iOSに新たに保存された写真をDropboxへと自動保存』に関しては.........
『Dropbox』内に自動的に『IFTTT』というフォルダが生成されるのですが、目的の“写真”にたどり着くまでの階層がちょっと深めかな、と。
多種多様なサービスに対応するのが『IFTTT』ですから、フォルダを細かく分けないと、何がなんだか分からなくなっちゃう可能性が高いので仕方ないのかな~、と。
そんな印象。
ちなみにワタクシの場合、『Dropbox』内の設定もイヂってますから、『IFTTT』の設定を放置しておくと、ダブルで同じ写真が『Dropbox』の異なるフォルダへとアップロードされてしまいます
さて、どうしましょ?
『Dropbox』は、『iPhone』で撮影した写真と『Nexus 5(EM01L / LGD821)』で撮影した写真を『Camera Uproad』というひとつのフォルダにごっちゃに入れちゃいます。
一方、『IFTTT』は細かくフォルダを分けてくれる。
どっちの設定をオフにするかは、人それぞれですね、まさに。
とりあえず、いぢょ!
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『Dropbox』は、『iPhone』で撮影した写真と『Nexus 5(EM01L / LGD821)』で撮影した写真を『Camera Uproad』というひとつのフォルダにごっちゃに入れちゃいます。
一方、『IFTTT』は細かくフォルダを分けてくれる。
どっちの設定をオフにするかは、人それぞれですね、まさに。
とりあえず、いぢょ!
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