2014年4月28日月曜日

『iPhone 6』って、もしかしたらファーウェイの『Ascend P6』とクリソツかもしれないね!


『iPhone 6』が、もしかしたら厚さ=6ミリの激薄かもしれない~、という噂に対し、ワタクシ的には、激しくあり得るかも...... と思っているところ。

ハードウェアとしての新規性が欲しいけれど、それを“薄さ”で表現するぞ、と。

ただし、です。

厚さ=6ミリと言うと、この数字どこかで聞いたことある気が........。

そう、2013年初夏に発売されたファーウェイの『Ascend P6』です。

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これの厚みは、わずか6.18ミリ、です。

しかもコイツのモニタサイズは4.7インチだったりします。



もうほとんど『iPhone 6』で噂されているスペックそのまんま。

ドコモとかイー・モバイルとか、結構、ファーウェイ製スマホは取り扱っているにもかかわらず、こんなスゲー端末をスルーしているのが、とっても不思議........。

ではないのですぅ・w。

簡単。『Ascend P6』はLTEに対応していないのでした。3G端末。ゆえに日本のキャリアは取り扱わなかった、と。

つまりバンド数がめっちゃ多い、LTE対応端末で、かつ厚さ=6ミリってのは、技術的チャレンジでありつつ、“世界一を誇れる”ということで.......。

やっぱり、『iPhone 6』の激薄コンセプトは激しく有り得るぞ、と。

だったらApple純正で、厚さ5ミリの外付けバッテリーとか組み合わせるってのはどう? Appleとしては、『iPhone』絡みで確実に儲かるネタだと思いますけど~・w。

ちなみに予想される4.7インチというモニタサイズに関しては、上の写真の『P6』のよう、素のAndroidは、モニタの画面使って、バック、ホーム、タスク等のボタンを配置している。ので、この部分を差し引くと、5インチクラスのAndroidも、実質は4.7インチクラスの実効画面ということ。

Appleはきっと「5インチ並み」であることを強力にプッシュしてくることでしょう。ただし、ベゼルにタッチセンサー式のホームボタンを配置するSamsungの場合、「うちのAndroidは他とは違う」的な嫌味をAppleに対してチクチクするのは、今から目に見えていますね・w。

実は既に『P6』の後継機たる『Ascend P7』の発売は秒読み状態みたい。ただし、モニタは5インチになっちゃって、厚みも増すみたい。



とりあえず、いぢょ!

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