Appleだって、iTunesで、これくらのサービスすれば良いのに.......。と思ってしまう、Googleが提供するクラウド・ストレージ・サービス『Google Play Music All Access』。
個人の音楽データを2万曲(！)まで、無料にて、預かってくれつつ、プラス約1,000円/月にて、各種音楽をストリーミングで聴き放題、という、まさに“神・サービス”であります。
クラウド(雲)と、仙人(半分、神？)の組み合わせ、まさにお似合いです・笑
ワタクシのバヤイ、ワイヤレスヘッドセットのソニー『MDR-EX31BN』を購入したおかげで、“お外で音楽を聴く”みたいなライフスタイルへとガラリ変わりました(本ブログ内 関連記事は、こちら)。
で、何より安いのでアルバムは、リアル店舗のツタヤで借りる、と。
で、リッピングとPCでの管理に関しては、Apple『iTunes』でございます。
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音源のフォーマットは『AAC』エンコーダー、かつ、320kbpsなんつー、“濃い目”のデータでリッピングしております。
それを、です。
メモリ容量がたったの16GBの『Nexus 5』(EM01L / LGD821)へと保存しまくるとですねぇ、あっちゅーまに内蔵メモリはパッツン、パッツンなのでありますぅ。
これは、他に所有している『iPhone 5s』の16GBモデルでも同様のこと........。
最近は「あまり聞かないアルバムを捨ててから、新しいアルバムをNexus 5へと入れる」みたいな事をしていました......シミジミ.....。
けれど、『Google Play Music All Access』のお陰で事態は一変！
メモリは超ヨユーに！ これは『iPhone 5s』でも同様です。
なんでAppleがこんなサービスしないか？
簡単っす。32GBとか64GBとかの、メモリ容量の大きくて“お高い『iPhone』が売れなくなっちゃう”でしょ～。だから、今後とも絶対にやらないのです・www
『iPhone 5s』の場合は、サードパーティ製・有料アプリ『Cloud Play for Google Music All Access』を利用して、クラウド上のmy 音楽データにアクセスしちょります。(本ブログ 関連記事は、こちら)
種類の異なる端末を10台まで、接続可能となっています。『iPad mini』でももちろんOKざます。(本誌関連記事は、こちら)
ワタクシのAndroid端末は『Nexus』ばかりですから、アプリの『Google Play Music』は最初っからプリインストールされています。
試しに知り合いに頼んで、『Xperia』でGoogle Play ストアに行って、このGoogle謹製アプリがダウンロード可能かどうか確認してみましたけれど、可能、ですね。
ただし、日本で作ったGoogle アカウントを入れても、『Google Play Music All Access』の画面にはリーチできません。
アメリカのネットワーク環境にて作った、新規のGoogleアカウントを作成する必要アリ、です。
ただし、です。
既にアプリそのものは完全に“日本語化”されています。準備万端です。
日本で作ったGoogle アカウントを入れても、この画面は出ません。念のため.......。
Googleの本命ちゃん♡は、約1,000円/月での音楽ストリーミングサービス(聴き放題！)にあるのは間違いなく、もちろん日本のバヤイは、天下のJASRAC等々、各種権利団体のハードルが高すぎる......みたいな感じでしょうかね
そうそう、『Google Play Music All Access』状態ですと、『Chrome Cast』(本ブログ関連記事は、こちら)にも対応しているので、それも、お役立ちです(上のスクショの右上にある“青色の枠”が、“キャストボタン”です)。テレビのスピーカーって、何だかんだ言って、結構、音、良いですから.....。
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