『iPhone 5s』と『iPad mini』を Bluetoothテザリングで一日中、接続してみた！

せっかく購入した『iPhone 5s』、そして『iPad mini Wi-Fiモデル』。

このふたつを組み合わせて、アウトドアでも快適インターネットを目指します・w

ということで、今回のお題は.......

『iPhone 5s』のテザリング機能を使って、『iPad mini Wi-Fi』でネット接続しまくる、と。

で、『iPhone 5s』のテザリングには２種類のデムパから選択が可能です(あ。『Nexus 5』(EM01L / LGL821)でも同じく可能ですけどぉ......・w)。

“Wi-Fi”と“Bluetooth”ですね。

“Wi-Fi”は、速くて、デムパの到達範囲も広い。けど、相応にバッテリーを消費する、と。

“Bluetooth”は、Wi-Fiほどには高速ではなく、デムパの到達範囲は狭いけれど、バッテリーへの負担は小さめ、と。

そこで、です。

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『iPhone 5s』のBluetoothテザリングで『iPad mini』へと接続。“インターネット共有”したままの状態で、一日中ずっとペアリングし続けたら、『iPhone 5s』のバッテリーはどれくらい減るのか？　を実験してみました。

『iPad mini』を主役に考えると、ネット接続の度に、設定をイヂルのは面倒だし時間の無駄。利便性も損なう、と。とにかくずっと“Bluetoothでの接続”を維持するわけです。

ただし、そうでなくとも電池の減りの多さが指摘されている『iPhone 5s』で、終日、Bluetoothテザリングして、電池ダダ減りで、まったく使いものにならない....... という可能性もあるわけです。

さて、そこで実験開始っ！

午前７時スタートです。もちろん『iPhone 5s』も『iPad mini』も満充電！

結論からすると、午後６時過ぎの段階で、『iPhone 5s』のバッテリー残量は“58パーセント”でした。個人的には、「へー、結構、残っているぢゃん！」でした。

ちなみに同時に確認した『iPad mini』のバッテリー残量は“75パーセント”。こっちに関しては「結構、使ったかな、と」。そもそもバッテリー容量も消費率も違う２台ですよ、誤解なきよう。

スミマセン。正確なデータ使用量は確認していません。けど、『iPad mini』に関しては、朝は一時間、昼は一時間、夕方あたりに30分以上はウェブブラウジングしました。動画は観ませんでしたけれど........。でも、多数派の利用パターンを意識して結構、使ってみました。

あと『iPhone 5s』に関しても、ちょこちょこはアプリとか使っていました。

ということで、とりあえず..........

「Bluetoothテザリングで、ずっと繋げ続けてても平気なのでは？」と思っているところ。もちろん、今日も明日も実験は続きます・w。

月 7GBまでのテザリングマシーンとしてだけみても、月額3,000円の『iPhone 5s』は大変魅力的かも♡。ただし、ソフトバンクの場合、他社と比して、キッツい「三日間で1GB以上使うと、その瞬間、ガチっと制限が入る」というのがあります。

その辺りは注意点でしょうか。大きなデータをダウンロードする場合は、意識的に別のWi-Fiネットワークに接続する......みたいな習慣は必要かな、と。

【追記】　翌日はさらに激しく『iPad mini』を使用したつもりだったのですが、『iPhone 5s』と『iPad mini』の電池の減りの雰囲気は同じでした。やっぱり「ずっと、Bluetoothでテザリングし続けてもバッテリーは平気だよ！」の印象です......。

愛用中♡


とりあえず、いぢょ！

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