2014年4月19日土曜日
『iPhone 5s』でもBluetoothは快適! ソニー・ワイヤレス・ヘッドフォン『MDR-EX31BN』!
早いもので購入から約三ヶ月が経過.......。
ワイヤレス ノイズキャンセリング ステレオ ヘッドセット ソニー『MDR-EX31BN』であります。
購入のきっかけは、『Nexus 5』(EM01L / LGD821)。5インチモニタで比較的大きめのスマホですし、何より、ヘッドフォンプラグがモニタ上部に配置されてまして、ヘッドフォン用コードとかが、めっちゃ邪魔くさい.......。
どうせならワイヤレスタイプのヘッドフォン購入しちゃうか! という感じでゲットしました。
『Nexus 5』に限らず、Androidの大画面系スマホ、及びファブレット(たとえば『Xperia Z Ultra』とか)をお使いの方には、マジで超絶オススメです!
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ホントに、コードがスマホと接続されていると、いかに邪魔だったか.....ってことが分かりますから......。
なのですが......、ワタクシ最近は、主に『iPhone 5s』で音楽を聴くようにしています。
というのも、『Google Play Music All Access』というクラウドサービスに上げたジブンのアルバムを、主にストリーミングで聞いているからです(本ブログ関連記事は、こちら)。
つまりデータを使う。ので、月7GBの『iPhone 5s』のほうで、音楽を聴きたいのでした(『Nexus 5』のほうはイーモバ版なので月 5GBまで)。
まあ『iPhone 5s』は、ヘッドフォンプラグが下付きでして、またボディそのものがコンパクトなので、無理してワイヤレスのヘッドフォンにすることもないかな.....などとは思ったりはするものの......。
とはいえ、ワタクシは『MDR-EX31BN』を既に所有していますから、当然、『iPhone 5s』で音楽を聴くときも、Bluetoothのワイヤレスで......となります。
で、日々使ううちに、「やっぱりAppleもしっかりワイヤレス接続での快適性を考えて、iOS7.1をデザインしているのだな~」と思ったというわけです。
たとえばコントロールセンターの表示。
今、繋がっている端末(この場合、『MDR-EX31BN』)をしっかりと表示。ここから、Bluetooth全体はオンにしたままで、各端末とのBluetooth接続を“個別にオフ”することも可能です。
ロック画面からの操作ももちろん、フツーのヘッドセットと同じように出来ちゃいます(当たり前と言えば当たり前ですけど・w)。
うーん、やっぱり便利・w
街ではApple純正の白いヘッドフォン・ケーブルを見ない日はナイという状況ですが、「次のヘッドフォン、どうしよ?」と思った時は、ぜひBluetoothのワイヤレスをご検討されてみてはいかがでしょう?
まあそういうニーズの高まりも背景にあって、ソニーも気合入れて『MDR-EX31BN』を開発したのでは?と感じているところ。
音、バッテリーの持ち、コンパクトネス、そして.......プライス(お値段)。
1万円前後のプライスで、Bluetooth ワイヤレス・ヘッドフォンのベスト・ヴァリューを作っちゃる!......みたいなのが、きっと開発コンセプトなんだと思いますね。
決して、限られたマニア用ではなく、幅広~いユーザー像を想定しているという印象。
そうそう、『ノイズキャンセリング機能』も凄いです。
音楽を流さないで、ノイキャンだけを作動させておくことも可能。新幹線とか飛行機とか、ずっと同じような周波数のノイズが流れている場所では、“電子 耳栓”としても超・活躍してくれます。
ただし、この機能、専用ヘッドセットとのペアであることが必須。
また、『MDR-EX31BN』のトランスミッターに、他社製ヘッドフォンを組み合わせた場合、高級・高性能すぎるヘッドフォンだと“インピーダンス”が高すぎて、そのヘッドフォンの音質が悪化してしまうケースも考えられます。
基本的には、“素のままで使う”が吉、なのではないでしょうか。
ちなみにソニー・スマホの最新作『Xperia Z2』に搭載されているノイズキャンセリング・システムですけれど、ヘッドフォンも含めて、『MDR-EX31BN』と同じ仕様ですね。
超・最新スマホの“ウリ”の機能が手に入ってしまう......というわけなんです・w
で、トランスミッター部分にはマイクが内蔵されていますから、たとえば音楽を聞いていた時、電話が掛かって来ても、“Power”の丸いボタンを押せば、自動的に通話モードに。会話のためにスマホを探す.....という行為からもフリーです。
あ。上の写真の開いてところは、micro USBのカバー。充電は、ココから。
反対側はこんな感じになっていて、左から“スキップ”、真ん中は“ボリューム”、一番左は“ノイズキャンセリングの設定”となっています。
背面には大型のクリップがあって、これで服とかに取り付けるって次第です。
ワイヤレスって露骨に音が劣化するのか? と思っていたのですが、それはどうも過去のオハナシのよう。ワタクシ的にはまったく気になりません。
あと、“スマホ側の電池の減り”なんですけれど、Bluetooth接続そのものは消費電力が少ないことがウリなわけでして、スピーカーを鳴らすって部分に関しては、『MDR-EX31BN』は独自のバッテリーを持っているワケですから、そんなに気にしなくていいかも.......というのが実感です。
『iPhone』ユーザーの皆様も、ぜひっ!
とりあえず、いぢょ!
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