2014年4月18日金曜日
Apple『iPhoto』とGoogle『Snapseed』、どっちの写真加工アプリが素敵か比較っ!
天気は良い。ゴールデンウィークもすぐそこ。あと、新社会人とか新入学とか......。
『写真を撮る』機会は、やっぱり増える季節だぞ、と。
もちろんスマホで撮る、iPhoneで撮る、という人が加速度的に増えているのが、昨今の日本、です。
で、です。
他人様の人の目に触れる事になる写真のバヤイ、ワタクシの場合は、100パーセント、何らかの画像補正(修正)を入れております。100パーセントですね、ほぼ。
ブログもそうだし、Facebookに代表される各種SNSもそう。クラウドストレージサービスの“写真共有”なんかもそうですし、わざわざプリントアウトする場合なんかは尚更ですねぇ。
で、それら写真補正・加工をPCで行えば造作も無いこと......なわけですが、最近は、スマホで撮った写真をタブレットで加工する......ってのもお手軽で良いな、と思っているところ。
スマホとタブレットで作業を完結させちゃう、ってな次第。
写真の補正って結構、ビミョーな世界ですから、『Nexus 5』(EM01L / LGD821)の5インチモニタでの作業でもかなり無理っぽいですし、『iPhone 5s』の4インチともなれば.......。さすればタブレットの出番、と。
せめて『Nexus 7』の7インチ、もしくは『iPad mini』の7.9インチくらいの広さは欲しい。
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日本は世界に類を見ない林檎大国となっているのが現状ですが、とりあえず、『iPhone』を手に入れて、次に欲しくなるのは『iPad mini』なんぢゃないか?と思ったりもします。
最近は“PCを持っていない”層も増えているようですが、『次はiPadを』ってな煩悩は、日々高まっている今日このごろではないでしょ~か。
で、仮にApple『iPad mini』を購入したとしまして.......、App Storeから無料でダウンロードできるApple様謹製アプリのひとつが『iPhoto』(もちろんiOS専用)。
古の時代より存在している、ド定番、写真加工ソフト(アプリ)であります。
今回は、このド定番アプリと、ちょっと前、Googleが買収した、同じく写真加工アプリ、『Snapseed』(iOS / Android用 共にあり)を比較してみることにしました。
果たして、どっちがどうなのか? と。
ズバリ、『iPhoto』は入門用には最適、といった印象。まずはこれで写真補正とか写真加工という行為そのものに慣れるのが良いのではないでしょうか.......。
ただし、PCとかでガシガシと写真加工してきた経験がある人にとっては物足りないかな~、と。
なぜなら“出来ること”がかなり限られているから、です。
逆に言えば、選択肢が厳選されている......とも言える。入門には最適ですよ、と。
一方、『Snapseed』はかなりのレベルで詳細な加工・修正を行うことができます。
ただし、UIも含めて、ある程度のサイズをもつ広々としたモニタを大前提としてデザインされているのは間違いないところ。やっぱりPadは必要ですねっ。
『iPhone』を買った。→ iPhoneで写真をガシガシ撮ってみた。→ 『iPad mini』も買ってみた。→ ガシガシ撮った写真にひと手間掛けて仕上げたくなった。→ まずは『iPhoto』で写真加工に慣れてみる。→ 「もうちょっと!」という欲が出てきたら『Snapseed』を使ってみる。
なんつー感じでしょうか。
もちろん、『Snapseed』は無料アプリ。使わねば損、と。
で、ハナシはちょっと変わりまして、『撮った写真をどう管理するか?』も追記です。
あくまでも現状のワタクシのバヤイ.......。
Apple謹製サービスたる『PhotoStream』はオフ。
替わりにクラウドストレージサービスの『Dropbox』を積極利用します。
アプリの設定は、スマホやiPhoneで写真を撮ったら、その場で、キャリアの通信回線使って、Dropboxのストレージへと自動で写真を上げる(自動アップロード)、にしています。
こうすると、撮ったその場で、『iPad mini』の大きな画面で写真を確認したり、あるいは人に見せたりすることができちゃいます
何よりアップロードための“ひと手間”がゼロになるのが素敵♡
またDropbox社が先日リリースしたばかりの、ギャラリー・アプリ『Carousel』と、Dropboxを連動させると、とっても便利です。このアプリもAndroid用、iOS用共に用意されています(本ブログ関連記事は、こちら)。
ただし、結構、探したのですが、まだ『iPad』用はリリースされていないみたい.......
マジでめっちゃくちゃ、ハイスピードな描画性能で驚きのギャラリー・アプリです。
あと、もちろん『Dropbox』はPCとも連動していますから、PCで写真をイヂくる時も超便利。
ちなみに『Dropbox』は、5GBまで無料。容量がギリギリになったら、写真をある程度整理して、『Google Drive』や『Flicker』等に、一気に移動させてしまえばよろしいか、と。
ではいろいろクラウド・ストレージ・サービスがあるというのに、なぜ『Dropbox』なのか? と問われたら、スマホ用アプリもしっかりと用意されているところで、スマホ側からのハンドリングの良さってのを最初から強く意識している会社だから、ってな感じでしょうか。
いわゆるひとつの『スマホ・ファースト』が徹底されている印象なのです。
たとえば『Flickr』って、米・ヤフー!が提供しているサービスですけれど、相変わらず「PC主体で物を考えている」って印象、ございませんこと?
実は、その“差”はこれからの時代、もっともっと大きくなるとワタクシ、考えております。
とりあえず、いぢょ!
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