2014年4月4日金曜日
『iPad mini』と新ド定番・写真加工アプリ『Snapseed』の相性はバツグン!
自分で撮影した写真、ひと手間掛けるだけで、あ~ら不思議、結構、イケてる雰囲気になったりするかも、です。
で、PCではなく、スマホやタブレットで、ちゃちゃっと写真加工(補正)を行いたい時、超・お役立ちなのが、アプリの『Snapseed』です。
新・ド定番アプリと申せましょう。
あまりにも出来が良いので、Googleが、会社(Nik Software)ごと買収しちゃったほどです。
が、です。
基本のUIが、冒頭の写真がごとく。
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7.9インチモニタの『iPad mini』なら、まったくもって問題ないのですが、5インチ前後のAndroid端末でも、左端の加工項目のアイコンに何が書いてあるのか、良くわからない・w
ましてや4インチの『iPhone 5s』の場合、アイコンは豆粒みたいでして、本気で何がなんだか到底判読不能なのです・w
使い方が分かっていれば良いのですが、分かっていないと、まさに......orz。
Androidはもちろん、iOSにもしっかり対応しているアプリなだけに超もったいない感じ。
って~か、ハナから7インチ以上のタブレットでの使用を大前提として考えられているアプリなんだと思います。
で、やっぱり写真のセレクトとかも含めて、『iPad mini』の7.9インチモニタは、当たり前なのですが、超・便利ですね。
とにかく『Snapseed』、使ってみてください。便利です。
え、使い方? 暇つぶしにイヂってれば、自然に分かります(← 酷いブログだ・w)。
そしてここからが、本エントリーの裏本題であります・www。
『iPad mini』と画面サイズと『Snapseed』のUIとの愛称がバツグンに良いので、それならチト写真をイジりまくって、『Snapseed』に慣れよう! と思ったわけです。
ただしワタクシ、『iPad mini』で写真を撮ったことがナイ。買ったばかりというだけでなく、今後も『iPad mini』にて写真を撮ることは稀でしょう......。
なので、とりあえず、『Photo Stream』に行って、過去にApple製品で撮影した写真の中から選択するしかないぞ、と。
が、ワタクシが基本、写真を溜め込んでいるのは『Dropbox』、サブとして『Google Drive』のクラウド・ストレージサービス。
もちろん『iPad mini』にも『Dropbox』アプリはインストール済みですから、買ったばかりの『iPad mini』であっても、かなりの数の写真が一瞬にして呼び出せます。
まさにコレこそが、ワイヤレスでクラウドな“今の世界”。あー、便利です。
が、です。
『Dropbox』でセレクトとした一枚の写真を、『Snapseed』で加工したい場合、『iPad mini』では、ひと手間掛けないと、イヂることはできない........。
『iOS』には、Androidでの“インテント機能”がナイからです。アプリ同士で自由にデータをやりとりする共有のための機能のことです。
では『iPad mini』ではどうする?
『Dropbox』でセレクトした写真を、ワタクシの場合は、メールに添付して自分宛てに送りました。それを『iPad mini』のメーラーで開いて、添付画像を表示、『写真』にまずは保存。
で、ここで改めて、『iPad mini』の『Snapseed』を立ち上げて、新たに『写真』に追加されたはずの“例の写真”を指定して開く、と。
はー.........。 めんどくさ.........。
さて、ここで一句。
「あー、早くぅ、Nexus 8 、出ないかな」・w
が、です。大変、申し訳ございませんでした~。
よく見たら『このアプリで開く....』の中に、ちゃんと『Snapseed』のアイコンあるぢゃないですか!
一瞬、『エクスポート』に時間はかかるものの、Androidのインテント機能ほどにはシームレスではないものの、それに近い利便性が『Dropbox』とGoogle謹製アプリの『Snapseed』の間でも実現している!
『Gmail』のプッシュ通知とかも『iOS 7.1』ではフツーにできるようになった、と。嫁と姑がやや和解といった印象ですが、Googleだけではなく、ある程度メジャーで信頼性の担保できる各種クラウド・サービスに対しては、Appleはオープンなる姿勢に変化しているのかも.....、と思ったわけです。
さすれば、クールな端末......ということで、現在の『Mac Book Air』みたいな感じで、スマホの世界でも、超・ド定番のポジションを長らく維持できることが可能でしょう。
Samsungに対しては、今後もガチで好きなだけ喧嘩してください・w
なぜなら、どちらもハードウェアの売り上げで収益を上げるメーカーゆえ。
で、『iOS 7.1』に触れていると、Appleもそういうこと(クラウドが主役ということ)は十分に分かっていて、特に“ポスト・Jobsさん世代”の経営陣となって、かなり頭を切り替えた印象を抱いたワケです。
なのでぇ、なぜに『iPhone 6』に期待できるかも.......と以前書いたかと言えば、『iOS8』では、そのあたりの“各種クラウドサービス”への対応が、さらに柔らかくなるのではないか、と予想されるからであります。
さ・ら・に、Siriのための音声認識のためのエンジンとかAIとか、文字入力変換のエンジンとかも、全部Googleから買えば良い・w
果たして姑は変わることができるのか? 超・期待したいっす。
とりあえず、いぢょ!
愛用中♡
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