2014年4月25日金曜日
いきなし登場! ソフトバンク『AQUOS Xx 304SH』! 『302SH』と比較です!
いやはや......。ドコモが『カケホーダイ』&『パケあえる』の新料金プランを発表した途端、ソフトバンクは大騒ぎしていた『スマ放題』のサービス延期とな・笑
しかもソフトバンクは例年開催している夏モデルの発表会をしないってさ・笑
えっ、なぜか? ですか?
ソフトバンクお得意の“後出しジャンケン”のために決っている!
今回の通話定額プランの本命ちゃん♡は、あくまでも『au』なんす。
まずは、ソフトバンクが、1月下旬なんつー、超早い時期にプレ『スマ放題』な新プランを発表して、特にドコモに対して、ブラフを仕掛けた、と。
ソフトバンクは『スマ放題』を4月21日開始、とスタート時期は明確にして、4月半ばのドコモの新・定額プランの発表を引き出した、と。特に法人需要をソフトバンクにもっていかれる事を嫌ったドコモかな、と。
ちなみにドコモの新サービスプランの開始日は、6月1日ですね。
また、ドコモの発表を受けて、auの田中社長は、「それほどでもなかったかな」と、意味深というか、相変わらず狸(たぬき)な発言をしちょります・笑
で、auはどう動くか? ですが......
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通話定額ってのは、間違いなし。これは必然。
そしてもうひとつ、個人の月の支払額が約8,000円弱となるみたいな部分については、きっとドコモの新・料金プランに合わせてくると予想します。
auも一応、民間企業ですから、キャッシュフローは減らしたくない、はず。
ただし、通話料の基本料金とか、パケット定額の容量とか、そういう中身の割り振りの部分をイヂって、ドコモよりは完全にお得でしょ! 的な誰にでも分かりやすい新・料金プランを提示してくるはず。
で、その瞬間、ドコモは負け。下手すると、速攻で、auに数字を合わせてくる可能性さえある。
で、ソフトバンクとしては、auが提示する新プランの内容が気になって仕方ないってわけですね。
だからこそ、夏の新製品発表会などはしないぞ、と。なぜなら、新商品と同時に、新料金プランも発表しなくちゃいけなくなっちゃうから。超・後出しジャンケンができなくなっちゃうから~・笑
auとしては、プラチナLTE局を日本全国津々浦々、99パーセントの人口カバー率まで持ってきています。端末のほうも、2014年夏モデルは、LTEだけでなく、『WiMAX 2+』に対応しつつ、“超・高効率”な、高速通信網を整備済み。
こうした通信環境の超・効率化によって、結果として、低額なる通話料金とか、リッチなパケット通信とかが提供可能というわけ。
あくまでも盤石なる技術的な背景あってこそ、実現可能な新・料金プランだったりするわけです。
がぁ、ドコモもソフトバンクも、そんなauの真似は実は出来ないのであります(今は.....)。
だから、とりあえず、表面的な値段を合わせるしかない、のです。
特にソフトバンクに関しては、下手にauにちょっかい出して、ARPUを痛めるのは嫌だから、auと横並びとしてくるはず......。
ちなみにau田中社長は、ソフトバンクが1月に提示したプレ『スマ放題』の料金設定に関して、「あれ、高いよね」と一刀両断して話題になりましたっけ・笑
まあ、とにかく、2014年・夏の主役はauなのでありますよ。
ということで、4月下旬の今、ソフトバンクから、いきなし『AQUOS Xx 304SH』がデビュー。
『AQUOS PHONE Xx 302SH』から、わずか半年でのブラッシュアップモデル。
モニタサイズは5.2インチ。三辺狭額の“EDGEST”は変わりなし。
ただし、液晶は、IGZOへ進化。ボディの厚みも9.9mmから9mmジャストへとスリム化しています。
またプラスチックバディから、メタルバディへ。ゴールドのカラー設定もありつつ、高級感もプラスってところでしょうか。
5月下旬発売予定とのことですから、バリバリに2014年・夏モデルと称しても良い商品ですけれど、ソフトバンクは、今年はそうした呼称を採用しないとのこと・笑
あと、シャープは、これまで使っていた『AQUOS PHONE』という名称をヤメて、今後、スマホでも『AQUOS』というブランド名でゆくそうです。つまり、ドコモもauも夏モデルからは『AQUOS』ということで......。
ともあれ、auがどうブチかましてくれるのか? 期待して待ちたい今日このごろ~。
とりあえず、いぢょ!
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