ワイヤレスに負けじと、ワイヤードの世界もスピードアップは着々、と。
ということで、USB端子の新規格『USB 3.1』の概要が着々と固まりつつあるようです。
その最大転送スピードは、10Gbps。
現在の、USB 3.0が、5Gbpsですから、ほぼ倍、と。
電源供給のほうは最大100ワットに。
で、注目すべきは、表裏がナイ、まるでAppleの「Lightning」な、『USB 3.1 Type-C』の存在。
使い勝手も、間違いなく向上するぞ、と。
楽しみです。
ただし、この次世代規格、まだ正式には細かな仕様が決定しておりません。
決まるのは来る2014年７月とのこと。
なので『iPhone 6』には絶対に間に合いませんね。
Ad.
2014-2015年・冬春モデルのAndroid軍団も間に合わない。
2015年春モデルもきっと間に合わないし、メーカー各社は間に合わせるつもりもない。
2015年夏モデルだと、ギリギリだけれど、きっとリスキーだから避けるかも.....。
なので、きっと2015年秋の『iPhone 6s』あたりが固い線。
ヨーロッパでは、この規格にあわせた製品ぢゃないと、販売しちゃいけないっていう法律が定められたわけで、まあ、Appleの『iPhone 6』からかな、と。
では、高い金払わされた“Lightning”ユーザーの運命は如何に!?
んー、『iPhone 6s』世代までは、きっと併売。
でも、『iPhone 7』世代となると、生産コストの面からいって、Appleは“Lightning”を捨てるのではないか、と勝手に予想します。
だってそういう会社だもん・w
ま、トータルで考えると、そんな気にすることもない事なんぢゃないかな～という印象です。
とりあえず、いぢょ！
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿