■ ワイモバ・ユーザーの属性が格安SIM勢とは違う
ということで、格安SIMねた。
先日、格安SIM上位14社にワイモバイル(MNO)を加えた計15社の顧客満足度調査の結果をお送りしました~。ななんとワイモバイルが最下位。不思議すぎ。
調査を行った会社の人の解説によれば、ワイモバイルの場合、キャリアからMNPしてくる人の比率が高く、彼らの比較は、つまり、キャリアの提供するサービスでして、そりゃキャリア・ショップの対応と比べれば落ちるよね、的な。
購入した家電量販店にワイモバ・スタッフが常駐しているとは限らないしな....。
世田谷なんかは駅ごとにワイモバ専業店があって、それこそキャリアショップ並に便利だけれど、そういう地域は少ないのかもしれません.....。
調査会社の人は「想像以上にユーザーの属性が違う」と言っていましたっけ。
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ちなみに、上のグラフはシェアでして、ワイモバ入れるとワイモバ、トップ。2位がFREETEL買収した楽天モバイル、3位がワタクシも愛用中のマイネオです。4位はIIJmio。
※ ワイモバはMNOなので、格安SIMランクには入れないことが多いですが、このデータは、あえて入れてみた系です。
楽天モバは、端末叩き売ったり、楽天スーパーポイントをバラ撒いた結果でして、楽天本体としては、楽天経済圏に引き込むためのツールとして楽天モバイルを位置づけているのは明白。ユーザーの属性はハナから違っています。
顧客満足度トップのマイネオなんかは、格安SIMに対するリテラシーがそもそも高く、自ら調べつつ、納得した上で契約、期待が裏切られなかった結果として、顧客満足が高いみたいです。
※ ワタクシの場合もIIJmio からマイネオにMNPしたクチでして、IIJmio と違って低速モードが使い放題という魅力がMNPの原動力でした。
あと、ちょっと嬉しい傾向も。
新しいiPhone 8 出た直後の三ヶ月くらいは、いわゆるドコモ系格安SIMの勢いが落ちたのでした。が、です。けど、ここにきてマイネオとかシェア伸ばしているのです。
背景にあるのは、SIMロック解除可能第一世代たる、iPhone 6s 効果か、と。もちろんAndroid も同様でして、ジワジワと「使い回し」派が増えている気がいたします。中古市場にも当然、流れているはずで....。
※ iPhone 6s は今年一杯バッテリー交換が3,300円っ! SEもねっ
格安SIMムーヴメントが終焉しちゃうのはザビシーと思っていたワタクシなので、昨今の傾向は嬉しいですね。
皆様もぜひマイネオへ!
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とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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