■ きっとドコモ超安泰
ということで、スマホねた。
先日、2018年3月初旬の販売ランキングについてクドクド書きましたが、iPhone 以外は、ほぼ格安スマホ系でしてビビリました。二極化。
ハイエンドAndroid は、唯一、auのXperia XZ1 SOV36 が9位に入っていただけ。
んで某家電量販店ブラついてたら、こんなPOP が。
au Xperia XZ1 SOV36 が、MNP 一括1円。
なるへそね、と。
実は先に申しましたスマホ販売ランクは、家電量販店のデータでして、キャリアシヨップは含まれていない....。
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つまり、容易にドコモ、au、ソフバン、ワイモバ、UQモバ、マイネオ等の格安SIMと条件を比較検討できてしまう環境下にあるデータということ。
MNP大前提で家電量販店に訪れるタイプのユーザーもきっと多かろう、と。二極化も加速しがち。
一方、ハナからキャリアショップで機種変しようとする人とは、かなりタイプが違うのはず。
最新のスマホ販売ランクで顕著だったのは、ワイモバの強さ。ドコモの強さ。auきっと草刈り場になっちやっている....的なもの。
けど、他社と比較検討しやすい家電量販店の併売コーナーで、それだとすると、特にキャリアショップで機種変するドコモのユーザーはほとんど動いていない.....可能性が高い。楽天モバイルの人が言っていたけど、やっぱりドコモのデムパはブランドなんですって。
あと例えば・w、ビックカメラ某店を例に出すと、ビックはIIJmioと組んで早くから、店舗での即日MNPの体制を整えてきた歴史がある。他と比較すると早かった。んで、最新店舗なんかにはコンパクトなスペースに、ファーウェイだけでなく、ASUS とか、他諸々のSIMフリーAndroidがずらり。しかも、そのほとんどが稼働機なのでした。スゲー。
新宿西口の元バスターミナルを改修した、ヨドバシカメラのスマホの館もスゲーって思いましたけど、やっぱりたまには実力ある家電量販店に行かなくちゃダメですね。
一方で町居の併売店とか無くなりましたよねー。ワタクシの場合、イトーヨーカードー某店のスマホ業者が撤退したのが印象的でした。Xperia Z3 Compact SO-02G のバラ撒きが終了したのが2014年3月.....。きっと2014年中には、とっとと併売スマホ屋は撤退している。もう3年以上前か、早っ。
ということで、相変わらずの売り方してて変わらないものと、地味ーに着実進化・変化している世界があるな、と。たまにはリアル家電量販店、行かなくちゃですね。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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