2018年3月27日火曜日

今度のバトルは日本っ!『パシフィック・リム アップライジング』映画館に行くべ! 4月13日公開


■ 今度は日本が舞台っす

ということで、ライフスタイル、ねた。

書いておかないとオッサン、忘れやすいので、忘備録的エントリー・w

映画『パシフィック・リム アップライジング』が4月13日公開です。

ワタクシ、久しぶりに映画館に行く予定。ニコタマか調布か、どっちのシネコンにしようかなー、と。

そもそも前作は「あ゛ー、映画館で見るべきだった」と後悔したクチ。デル・トロ監督は、今回はプロデューサー役に回りましたが、まあ、デル・トロが睨みを効かせているのなら大丈夫でしょう。



しかも、今作のバトルフィールドは日本だそうです。


環太平洋。前作では最強イェーガーたるジプシー・デンジャーを日本人の女性とアメリカ人の男性がツインで操縦して、まさにパシフィック・リムの平和を守ったわけです。

日米同盟~・w

んで前作ヒットしたんで続編を、ということになったわけですが、何が原因か知らないですけど、デル・トロ監督と、プロデューサーあたりが揉めて製作がストップ気味に....。

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ワタクシの読みでは、チャイナマネーなのでは?と思うわけです。ハリウッドは相当なレベルでチャイナマネーに依存している。たとえばミッション・インポッシブルのタイトルにアリババの名前がどーんと出たりするわけです。LAだけでなく、サンフランシスコなんかも江沢民派の影響力が強いそうであります。



ハリウッドはまさにアメリカのプロパガンダ用なわけです。アメリカの良きイメージを世界中に強く発信するのが主目的。国策。基本っ。けど、そこにチャイナがしっかりと根を張っているのです。今や。たまに日本人とかの描き方が「おいおいっ」みたく突っ込み入れたくなる作品ありますけど、基本わざと。

しかも新作のサブタイトルは「アップライジング」ですからね。日は昇る、のです。



日本オタクたるデル・トロ・プロデューサーが込めた思いがビンビンに感じられる。

日本の特撮ものやアニメには、結構、政治的なメタファーが込められている。特に戦中派世代が作った古めのものは尚更.....。デル・トロ監督レベルなら、当然、そのあたりも学んでいるはず。

庵野がシン・ゴジラ作ったら、俺が超えてやるぅ的なのは当然あることでしょう。



楽しみっ。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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