2018年3月21日水曜日

春分の日 東京はベタ雪。マジか! ワークマンのFieldCoreジャケットが活躍中! 【レビュー】


■ ベタ雪なので、シェルの性能を試すのに最適っ

ということで、ライフスタイル、ねた。

本日2018年3月21日 春分の日。東京はです。マジか!

そんな環境下、ママチャリで買い物に出ました。


先日購入したばかりの、ワークマン FieldCore シリーズ「エアシェルジャケット」の防寒・撥水性能を試すのに絶好のシチュエーションであります。

写真は銀色っぽいですが、フツーの光の下で見るとグレー。リフレクターを織り込んでいるので写真は銀色。素材感も独特なものとなっています。YKKの止水ファスナーはブルー。裏地の縫い目部分にはすべて止水テープが貼られています。


最大の特徴は激軽。ペランっ ペランっ。たとえばアウトドアとかで、普段はバッグの中に入れておいて、風とか雨に遭遇したら使う的な。スポーツサイクルが趣味みたいな人にもオススメですね。写真には写っていませんが、これまた激軽な携行バッグも付属しています。

ちなみに、本日出掛けた時の服装は、下着がパタのキャプリーン、その上にモンベルのハイスペックダウン、んで、その上にワークマンのシェル。



下半身はユニクロのシャカパンで、その上にラフ&ロードのバイク用防水パンツ。ガチなヤツなので、長時間履くと蒸れますが。


あと、グローブは年末に購入したワークマン。イージスシリース。これもガチなので、脱着が手間で普段あまり使っていませんが、本日は満を持してって感じ。もち防水。税込み780円。マジか。

さて、エアシェルジャケットのスペックをば

ナイロン100%ですが、ウレタン透湿コーティングが施されています。つまり蒸れにくい。

激軽シェルなので一般的なシェルより耐水圧は低めですが、ワークマンは「軽量防水透湿生地」と明記してます。

フードも大きめ、もちろんドローコード付き。手抜きなし。ガチなワークマンです。

んで、水分をパンパン弾くのかと思っていたのですが、ジワっと広がってゆく感じ。大丈夫か? と思いましたが、大丈夫でした。下のダウンにはまったく影響無かった。ふーんてな印象です。

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軽さとか畳んだ時のコンパクトネスとかが第一の、いわゆるパッカブル・シェル。先日、GO OUT という雑誌を立ち読みしたのですが、春物ズラリでして、どのアウトドアブランドもパッカブルなシェルをラインナップしていますね。海外もの国内ものすべてが一万円以上。1万3,000円から1万8,000円くらいの値付け。

一方、エアシェルジャケットは、税込み2,900円。きっと原価は大して違わないはず・w



そうそう外気温は5度程度でしたけれど(玄関先に置いておいたタニタの温湿度計 調べ)、当然のごとく寒くはなかった、と。保温はダウンが担当して、防風・防水はシェルが担当。重いシェルより、これからの季節、エアシェルジャケットは大活躍してくれることでしょう。



デザインもシンプルで良い。あとワークマンのサイズ設定って、あんましデブを想定していないんだろうと思います。デブの鳶とか、考えてみれば見たこと無いかも、です。

あと、明日東京は大雪になって大変なことになるか? ですが、きっとなりません。というのも深夜~早朝に向かって気温が上がってゆくからです。最も寒かったのが正午の2.7度、ジワジワと気温は上がり続け、明日の明け方は7.1度の予報。ホッ。

ともあれ、ワークマン無視すると絶対に損するというオハナシでした~っ。





とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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