■ iPhone 8 64GB とP10 Lite が多数派の本音
ということで、スマホねた。
先日、オリンピック後は、様々なもののIot化が加速して、日本はガラリと変わるだろう、的な記事を書きました。
ワタクシの懸念は財務省だったのですが、森友文書「財務省の書き換え指示あり」は暗黒卿(高橋洋一)のリポートによればソートーにヤバイみたい。実際問題、先日、国税庁長官が辞任したし、同日、近畿財務局職員の自殺が発表された......。つまり、毎日新聞が正しかったのか、と。
暗黒卿によれば今回の一件は、財務省解体レベルだってさ。
財務省の影響力は低下するので黒田日銀新体制も、より大胆な金融緩和策に踏み切れるでしょう。もちろん財務省の安倍政権への影響力も低下する。素敵。これで消費税増税は無くなった。ぜひ減税してほしい。マジで。
■ めちゃくちゃシュールなランキングに驚く
ということで、2018年3月初旬の土日を含む、スマホ販売ランキングが発表されました。年度末、そしてスマホの買い替えは月初に動く人が多いってことで注目のランクです。
パッと見て思ったのは、ドコモ・ユーザーのロイヤリティの高さ、ワイモバイルの圧倒的な強さ、そしてau がやっぱり草刈り場.....みたいなもの。
1位から3位までは、相変わらずiPhone 8 64GB。ドコモ、ソフバン、auの順。au はベストテン内にはあと、9位のXperia XZ1 SOV36 しか入っていない。au、草刈り場.....。
もちろんワイモバイルが凄くて、4位のP10 Lite、6位のiPhone SE。
5位。AQUOS sense SH-01K。はいこれ、docomo with。
7位。Android ONE S1。一年前のやや安Android....。なんかやつたなソフバン....。
8位。ソフバンのiPhone 7 32GB。これもなんかやってるはず・w
10位。らくらくスマホ me F-03。これもdocomo withっす。
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ということで、9位のau版Xperia 以外は、iPhone か、安っぱAndroid だけ。
ドコモは2台のdocomo with端末が入っているので、ワイモバとか格安SIMへの流失をほぼブロックできているはず。ドコモ強し。結局、ドコモ強いな。
けど大枠では、多数派の本音が「スマホ代なんて払いたくない」みたいなものでしょう。iPhone 8 だって、64GBだし、実際の店舗では平気で実質ゼロ円な売り方しているし。
特にAndroid の安くて、そこそこ格好良ければいい、というのは4位のP10 Lite に象徴されている。7位のAndroid One S1 なんかもどんな投げ売りしたのだろう....。
やっぱりここでも二極化だわ。
iPhone X が出て、ワーっと飛びついた層とは世界が違うのは間違い無し。人種が違うというか。きっと全体からすれば特殊な方々か、と.....。ただし、キャリア別のランキングながめると、iPhone X もそこそこ人気あることがわかりますけどね。
そうそう、今のスマホ使いまわして格安SIMへ、という方々には、ワタクシも愛用中のマイネオをオススメいたしますよん。
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とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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