■ やっぱりドコモ、安泰みたい.....
ということで、年度末商戦も佳境なスマホ、ねた。
10日、11日という土日が含まれている一週間分です。
総合ベストテンは実は3月初旬とほとんど変わらないので割愛。
ドコモだけのランキングに注目することにしました~。
データは家電量販店の総計でして、キャリアショップは含まれていません。分母が大きいドコモの場合、キャリアショップを含めたら、上位独占は必至でつまらない・w
また家電量販店のスマホコーナーは併売ですから、比較がしやすいのも特徴。競争が激しいともいえます。自然と顧客の流動性が高まる環境であります。ワイモバやUQモバも虎視眈々でございます。
ドコモユーザーの場合、機種変したくなったら、まっすぐ街のキャリアショップへ、みたいな方が多数派なのでは? と感じます。auやソフバンのユーザーのほうが流動性が高く、価格に敏感なはず.....。
ランキングいきま~す。
1位 iPhone 8 64GB。鉄板、日本の国民機。64GBという容量も多数派の本音か、と。
2位 AQUOS sense SH-01K。docomo with一番人気。
3位 らくらくスマートフォン me F-03K。これもdocomo with。
4位 Xperia XZ1 SO-01K。まあペリア人気は続く、と。
5位 Galaxy Feel SC-04J。これもdocomo with。
流動性が高いとされる家電量販店のデータにもかかわらず、docomo with 対応機が上位に3台も入っているのでした。高いAndroidいらない。少しでも安く。MNPは面倒。ドコモ好き。はい、これ多数派の本音ですな。
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6位から9位は、iPhone がバランス良く並びます。強いなiPhone。iPhone 8 256GB、iPhone 8 Plus 64GB、iPhone 7 32GB、そしてiPhone X 64GB。バランス良し。
んで、10位はXperia XZ Premium so-04Jですが、まっ、家電量販店では、冒頭の写真がごとくMNP 一括ゼロ円っすからね・w iPhone 8 Plus も入っているし、デカ画面欲しい人も一定の割合をキープしている印象です。
ともあれ、比較しやすい家電量販店でdocomo with 端末が上位3台ですから、キャリアショップとあわせて、ドコモからのポートアウトはソートーに防げているとみるべきでしょう。docomo with 大成功っ。
一方、総合ベストテンでは、相変わらず4位にP10 lite、6位にワイモバ版iPhone SE 32GBが入っている。凄い台数でしょう。となればワイモバに割食っているところがあるということでもあります。auだな、間違いなく。次の決算発表が楽しみです。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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