2014年11月16日日曜日
やっぱり TSUTAYA はオワコンか...。『All You Need is Kill』を借りて思ったこと!
日本人の作家、桜坂洋が原作。『All You Need is Kill (オール・ユー・ニード・イズ・キル)』。
ダグ・リーマン監督、トムクル主演のハリウッド映画(原題『Edge of Tomorrow』)が、近所のツタヤでレンタル開始されました。
また集英社からは、かの小畑健 作画によるコミックスも既に電子書籍化までされております。
まさにメディア・ミックス、と。
で、ツタヤのバアイ、かなり前から新作も含め『4作で1,000円』なる価格を展開しております。
一作あたり、250円。
たまに旧作 一本100円なるセールもやっていますね。
確かに安いっちゃー、安い。
けれど、ワタクシのバアイ、「借りてはみたものの、観ない」ということが増えてきました。
特に、今年に入ってからが酷い・w
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しかも、返却期限ギリギリまで借りていたら、返却日に台風直撃だったことがあって、それが今でもトラウマです・w
なので、今回の『All You Need is Kill (オール・ユー・ニード・イズ・キル)』に関しては、割高ではあっても一作だけしか借りないことにしました。
本当はヨユーをもって、二泊三日くらいにしたかったのですが、ちょっとケチって一泊二日としました。
で、新作のバアイ、お値段は、税込み 410円でした。
ふむ。知らなかった・w
で、作品をソニーのブラビアで映画鑑賞しつつ、ふと思いました。
Google Play では、一体幾らなのだ? と。
SD で、400円。HDで、500円でした。
ワタクシの場合、Google謹製 メディア・ストリーミング・プレイヤー『Chrome Cast』も所有しております。
一発で、今、目の前にあるソニー・ブラビアで、『All You Need is Kill (オール・ユー・ニード・イズ・キル)』を楽しむことができちゃう環境が既に整っております。
当然、思いました。
「もうツタヤで新作映画は借りなくなっちゃうかも......」
もちろん、作品によっては、Google Play が直ぐには扱わないものもありまして、万能ではないものの、そんな時は、それこそApple のiTunes Store が存在しているわけですしぃ。
『All You Need is Kill (オール・ユー・ニード・イズ・キル)』は、iTunes Store では、レンタルは500円ですねぇ。
ちなみに、Chrome Cast を使ってiTunes でレンタルした映画をキャストすることはできません(Chrome Cast はiOSにも基本的には対応しているのですが、Android端末で使うよりは制約は大きい。ただし、iOS用『Google Play Movie』アプリはしっかり機能しますので、念のため)。
要、Apple TV といったところでしょうか。
本質的には物理空間賃貸業である“漫画喫茶”なんかは、意外と無くならないんぢゃないかなー、と思ったりするのですが、やはりツタヤとかは厳しいんぢゃないかなー、と今更ながら思ったり.......。
とりあえず、いぢょ!
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