2014年11月24日月曜日
Android 5.0 Lollipop (Nexus 5)のホーム画面まわりを、iOS 8(iPhone 5s)と比較っ!
ハッキリ言って、iPhone のバヤイ、iOS 7からの「コントロール・センター」と「通知センター」は、大変使い勝手が良い。
iOS 8 になってからは、通知センターに「ウィジェット」も配置することが可能になった。
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尚更、使い勝手が良い!
今回のAndroid 5.0 Lollipop も、そこらあたりが積極的に改善されているのでした。
そこで、iOS 8.1.1で動いている『iPhone 5s』と比較っ!
『Nexus 5』のロック画面。MDR-EX31BNで聴いているアルバムが表示される。この風情は、Android 4.4.4とほぼ同じ。各種通知もされつつ、スワイプで消去、ダブルタップでアプリ起動も可能。
ロック画面を解除すれば、素のホーム画面が表示される、と。
で、モニタ上部からのエッジ・スワイプにて引き出される画面がこちら。
iOS でいうところの「通知センター」とほぼ同じですね。
さらにモニタ最上部をタップしても良いし、下エッジ・スワイプしても良い。すると、引き出される画面がこちら。
iOSでいうところの、まさに「コントロールセンター」。
笑ったのが左下に「ライト」が追加されたこと。まんまAppleのパクリやん・www
けど、ライトって意外と便利なんで、パクリ大歓迎ですぅ・www
で、モニタ上部のバッテリーのところをタップすれば、バッテリーのコンディションがグラフで一目瞭然、と。
「設定」をタップすれば、当然ですが、設定一覧へ。白地になったのも変化ですね。
Android 5.0から採用された「マテリアルデザイン」は、“紙の積層”みたいな概念が基本にございまして、モニタ上部からの下エッジスワイプで、2枚の紙を引き出す感覚でしょうか。
では、何でiOSみたく、モニタ下部からの上エッジ・スワイプを採用しなかったのでしょう?
iOSの場合は、一発で「コントロール・センター」が出現します。超・便利!
一方、Android 5.0の場合は、ホーム・ボタン長押しで「Google Now」が起動するデザインなのでした。なので、モニタ下部からの上エッジスワイプが実質、使えない........。
けど、Nexus 5 の「Google Now ランチャー」は、ホーム画面右スワイプにて、即座に「Google Now」画面になります。ホーム・ボタン長押し機能ってほとんど使わないのですが........。ねぇ。
あと、iPhone 5s で、iOS 8になってから超ベンリなのが、通知センターにウィジェットが貼り付けられるようになった点(通知と切り替え式ですが)。
そもそもAndroidの場合、ホーム画面に好きなだけウィジェットを貼り付けられるのが特徴です。
けど、iOS 8 みたく、どの画面からでも、必要な情報がすぐに確認できるってのは超・便利。
ワタクシの場合、Androidにて、あんましウィジェット貼り付けるタイプではないので、iOS 8 のUIのほうがお気に入りでございます。ロック画面からでも引き出せるし。
ともあれ、my『Nexus 5』に降臨した、Android 5.0 Lollipop のUIは、サックサクだし、動きのちょっとした演出が、スパスパ感を増長していてとても良い感じです。
ただし、既にご報告させていただいているよう、バッテリーのもちが現状では、ビミョー。
バッテリー以外は、ほぼノー問題だったりします。
とりあえず、いぢょ!
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