ということで、2014年11月7日金曜日の深夜、Google Play Store ＠日本に於いて、新型ファブレット『Nexus 6』の価格が正式アナウンスされました。
32GBモデルが、75,170円。
64GBモデルが、85,540円。
Google Playストアの慣例からすれば、いずれも、税込みの価格のはず。また香港もしくはシンガポールからの送料(モチ、航空便)も含まれての価格だと思います。
ワタクシ的には先日、税込みで７万円ジャストでは？ と予想しました。ハズレました～。
タブレットの『Nexus 9』が１ドル=100円ほどの価格設定だったので、それに準じた予想だったのですが、今回の『Nexus 6』に関しては、どうも為替にシビアだったようです。
本国で、32GBモデルの価格は、649ドル。
8パーセントの我が国・消費税を外して計算しますと、１ドル = 106円ほどの設定となります。
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なので、黒田日銀バズーカ後のドル円の急激な為替変動、つまり、“さらなる円安”よりは、お得な値付けとはなっております(Googleでも予測できなかったのかな～・w)。
ワイモバイルでの販売もあることだし、Googleとしても、一度決めちゃった価格を、速攻で上げるということfないはず( と期待・w)。
Nexus 6を買おうか買うまいが考えている一消費者としましては、少しでも安いほうが良いに決っているのですが、冷静に計算しちゃうと、激しく想定内な値付けだったな、と。
ちなみにAppleストアで売っている、iPhone 6 Plus のSIMロックフリーモデル(64GBモデル)の価格は、税抜き表示で、89,800円。つまり、税込み、96,984円。
『Nexus 6』(64GB)は、１万2000円ほどお安いわけですが、ビミョーちゃ、ビミョー。
Nexus = 激安。この路線はヤメた印象。Nexus = ちょっとお得、ってな感じでしょうか......。
ぶっちゃけ、Samsungも含めたところで、ハイエンド端末を扱っているメーカーが、ことごとく業績悪化している中にあって、スマホ、ファブレット系に関しては、さすがのGoogleも激安路線を続けるのは、KY過ぎってところでしょうか？
Googleは儲かっているので、端末で利益追求しなくても平気でしょうけど、生産するメーカー達を死滅させちゃったら、それこそ....... なわけですし。
でぇ、です。街を歩いていると、やっぱりiPhone 6 の増殖っぷりが凄い.......。
見た目が明らかに、他の端末と違う。絶対的に、薄い。さらに薄く見えるデザインも施されているゆえに。
あと、大きくも見えますよねー。
ゆえに、街であんまし、他所の人と“カブりたくない”なー、とも思います・w
ショールームとかで見るのと、雑然とした街の中で、人様が手に持っているスマホ達の雰囲気を眺めるのとでは、まるで違うってことを、特にiPhone 6 / 6 Plus では感じられて新鮮♡。
先日も比較的、小柄な女子がiPhone 6 Plus を持っていて、なおさらに巨大に見えて、ワタクシ驚かされました～っ。伊集院光が言っていた「ワタクシ、今までジブンに嘘をついていたことを隠していました～」なんつー、フレーズが自然と思い出されてしまったほどに.......。
Nexus 6も、７万円以上出して、「やっちゃったかも.....」と後悔したくない・w
そもそも、速攻でポチるのは禁忌、とジブンに言い聞かせているのに、毎日、Google Play Storeをチェックしているジブンが怖いです・w
あと今回のNexus 6sと同時にAndroid Wear の『LG G Watch R』の価格も、33,900円と発表されています。
これも発売は後日。
やっぱりLGのAndroid Wear に関しては、Googleはチト、贔屓している印象ですなぁ。
あ、Motorola のMoto 360は、液晶のパテントの関係で日本国内での発売は、ほぼ絶望的ですので、欲しい方は、並行モノをどうぞ。
ワタクシのバアイは、わずか22,900円で良い勉強させてもらっているので、それでいいです♡
まあ、Nexus 6に関しては、ワイモバイルの店頭に居並ぶまで、待ちだなー、とジブンに言い聞かせながら、これ書いていま～す・w
もしかすると、Nexus 6用のデータプランも、結構、ニュースなものが飛び出してくる“土壌”もあるしぃ。
ただし、Nexus 5 のIMEIロックが、実はもう自然とハズれているという説もありまして.......。いろいろ試してみたい♡
うーん、悩ましい。
とりあえず、いぢょ！
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