ワタクシのNexus 5(EM01L)へと、最新のAndroid 5.0 Lollipop がOTA。
早速、アップデートしつつ、まさにその足で、お外へと出掛けました～。
UI とか、ソートー変化しているので、まさに移動中は、脇目も振らず、Nexus 5 をイヂリ倒しておりました。
マテリアル・デザイン、想像以上に格好よろし。スパスパ動いてキモイイ～。
が、です。
ふと気づけば.......... バッテリーが激減りっ。
ほぼ満充電の状態で、お外へ出て、数時間でバッテリーが半分以下になっちゃてる！
ちなみに、Android 5.0 は、バッテリー消費系の表示がさらに分かりやすくなっています。
バッテリー消費の項目を確認しても、1位が“画面”(モニタのこと)で、2位がブラウザ・アプリの『Chrome』ということで、特に際立った内容でもない.......。
そして午後に撮ったスクショがこれ(↑)。
なんか富士急ハイランドのジェットコースター“FUJIYAMA”みたくなっています・w
バンバンとバッテリーが消費されて、ブランクの箇所もあります。
このブランクは、Nexus 5 をポッケに入れっぱなしにしていた際、いつの間にか“落ちてた”のでした。スリープ状態で勝手に落ちているってのは初体験かも......。
午後三時くらいにもブランクがありますが、これは、完全にバッテリーが無くなってしまったので、電源オフの状態で充電していた時間であります。
で、ある程度、充電してからのバッテリーの消費傾向も、“急落”系でありますなぁ。
ワタクシの場合、iPhone 5s と2台持ちですので、この状態を半ば笑ってられますけれど、Nexus 5 が超メイン端末で1台もちだったら、タマったもんぢゃありませんねぇ。
で、冷静になって1日をもう一度振り返ってみます。
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まず、アプリ『Feedly』を閲覧している時、Feedly内ブラウザでとあるウェブページをスクロールしていた時、Androidシステム全体が、いきなし“落ちた”、と。
Feedly では体験したこと無かった“落ち”だったので、これはアプリ側の新OS対応の問題か、と。
で、再起動後は、バッテリー残量の表示が30パーセントくらいに激減しちゃっていた........(残量90パーセントくらいから、一気に失われるという不思議な現象)。
この症状は、Android 4.4.4でもここ最近になって頻発していたのでして、4.4.4の場合は、Google謹製『カメラ』アプリとの組み合わせにて発生しておりました。
OSは、当然、Android 4.4.4で動いていたわけですが、アプリ側が、特にここ1か月は、事前にAndroid 5.0 Lollipopへの対応を続けていたわけでして、それに付随して、なんか端末そのものが不安定にはなっておりました。
でも、そういった、急激すぎるバッテリーの消費は、スクショのグラフには現れてはいない。確かに“FUJIYAMA”クラスの“落ち”ではありますが、一応はなだらかな曲線を描いてはいる、と。
ふむ。
もともとNexus 5 をAndroid 5.0 Lollipop にすると、バッテリーが異常消費するって問題は、新OS開発の段階から指摘はされていた。
またGoogleから正規にファクトリーイメージが公開された後、積極的にアップデートしたNexus 5ユーザーから少なくはなく、異常消費の件は指摘はされていた、と。
ハッキリ言って、こんなバッテリー消費が続くのなら、Nexus 5は、実質、使い物にならない。
何らかの対策は当然、必要になる。
一方、さすがにバージョンが上がる、大きなアップデートなのですから、アプデ直後は、バックグラウンドで、いろいろと端末は仕事をし続けていて、それが原因だから、放おっておけば、自動的に問題は解消する、という事もあるかとは存じます。
ワタクシの場合は、とりあえず放置です・w
さて本日、2014年11月22日。Android 5.0 Lollipop で動くmy『Nexus 5』の2日目はどんな感じでしょうか？
楽しみです。
とりあえず、いぢょ！
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