2014年11月2日日曜日

『LG G Watch』に最新OS「4.4W.2」がOTA! 独自の音楽再生が可能になった!


話題の腕時計型ガジェット、Android Wear

その第一弾として登場したのが、『LG G Watch』。ほぼ同時にSamsungメイドの『Galaxy Gear Live』も発売されたのですが、リファレンス・モデルとしてGoogleと一緒にガチになって開発されたのは『LG G Watch』のほうだろう、と推測、購入いたしました~。

香港から出立し、日本の我が手元に届いたのが、七夕の日

もう4ヶ月近くも使っているのか、と・w

基本的に、その “ビミョ~” な存在感が魅力ですね・w

Apple Watch がファッション性から入って、高級ブランドなオシャレ・オブジェとして、ボッタクろうという路線は、かなり正しいのかもしれません・www

で、Android Wear、最新OSとなる「4.4W.2」がちょっと前(2014年10月下旬)に、ワタクシのLG G Watch にも降ってまいりました。



G Watch本体に音楽をインストールしての音楽再生が可能になったことと、これまたAndroid Wear 単体でのGPS機能対応が目玉になっています。

GPSが内蔵されているAndroid Wear端末は、現在、ソニーの『Samat Watch 3』のみ

OSレベルでAndroid Wear内のGPSに対応しているところがポイントですが、LG G Watchのみならず、Galaxy Gear Live、Moto 360、ASUS Zen Watch、LG G Watch R 等々、こと単独GPS機能については全滅です。

だってGPS搭載してないんですもの・www

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そもそも、スマホにGPS入ってて当たり前なんだから、Android Wear内にGPS組み込まなくたっていいだろー、という基本コンセプトなわけですしぃ。

まあ、露骨に“ジョギングする人向け”の新機能でしょう(他に思いつきません・w)。

ジムでエクササイズする時だって、Bluetoothヘッドフォン持っているのだったら、スマホと接続して、スマホはデムパの到達する場所に置いておけばいいわけですしぃ。

で、実際に、物は試しと、『LG G Watch』と直接、ソニー Bluetoothワイヤレヘッドセット『MDR-EX31BN』を接続して聴いてはみました

音質に関しては。スマホ(Nexus 5) → LG G Watchへ と楽曲をダウンロードする際、若干、音源のデータを圧縮しているのかもなぁ?という雰囲気はあり。

なにせ、LG G Watch の内蔵メモリは、トータルで4GBしかないのですから。



あと、ワタクシのバアイ、ほとんどのシチュエーションで『MDR-EX31BN』を使用して音楽を聴いていますが、『LG G Watch』といちいちペアリングしたり、切り離したりが面倒ですねぇ。



接続が上手く切り離せない時があって、往生もしましたっけ・w

専用のワイヤレスヘッドセットを別に用意したほうが便利だと思いますねぇ。

たとえば、ジョギング用に使うのだったら、軽さ命、装着感命のこんなタイプ。



個人的にはジョギングとか大っ嫌いなので、必要ないのですけれど、ジョギング大好きだったら、きっと、新たに専用のワイヤレス・ヘッドセットを購入すると思います。マジで。

ともあれ、です。

腕時計をしない.....という快楽を、一度覚えてしまった手首には、よーーぽどのタマぢゃないと、拒絶されちゃうと思います。

本当に、LG G Watch、勉強になっています。アナタもぜひ、Android Wear & Apple Watch を!

とりあえず、いぢょ!

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