ワタクシが所有しているのは、初代Apple 『iPad mini』。
iPadの最新ラインナップでは、唯一、A5・プロセッサー搭載という、明らかに遅いモデルとなっています。なんたって、iPad Air 2なんぞ、A8X・M8 プロセッサーですから........。
OSのほうも、iOS 6から始まって、iOS7、さらに最新のiOS8と三世代にもわたっています。
で、iOS8にしてから、ホーム画面などのスワイプ動作で、いわゆるカクカク動く、“カクつき感”が、かなり出てきた印象です。
ムムム。
最近、出先でも結構、積極的にiPad miniを使っているワタクシですが、とある時、ピンと思いつきました。
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「そだ、視差効果を減らすことで、カクつきは改善するのでは?」と。
試してみたら、効果バツグンでしたのでご報告です。
視差効果
背景の壁紙の風景とかが、見る角度によって立体的に見えるエフェクトです。
これをオフにすると、電池もちの改善にも効果があったりします。
つまり、プロセッサーに負担を掛けている、ということ。
ワタクシ、iOS8にすると同時に、そのイメージ・リーダー的な壁紙である“雪山なめの星空”(← 勝手に命名・w)を使用してきました。
同じ“壁紙”とは言っても、イメージ壁紙であると同時に、かなりコストが掛かっているナ~、と感じたがゆえ。
でも、凝っているということは複雑ということでもあります。
さらにプロセッサーに負担を掛ける傾向をもつのではないでしょうか?
で、設定の変更は簡単です。
設定 → 一般 → アクセシビリティ → 視差効果を減らす → オン
以上。
ワタクシ、ついでに、iPhone 5sのほうも視差効果を減らす設定にしました。
iPad mini みたいなカクつき感は一切ないのですが、バッテリーの減りを少しでも改善しようという観点からでございます。
まあ、古の時代のMacとかで、“壁紙をシンプルなものにして、ファインダーまわりの動きを軽快に!”なんつー、Tipsを思い出しちゃったりして。ナツカシー・w
ということで、ワタクシのiPad mini、まだまだ快適に使い続けることができそうで、大変嬉しゅうございます。
とりあえず、いぢょ!
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