2014年11月21日金曜の早朝に my『Nexus 5』には、Android 5.0 Lollipop がOTA。
速攻、アップデートして日中はお出掛けの、初日インプレは、こちら。
基本的に、アップデート後は二日間くらいバックグラウンドで、いろいろと更新作業をしているみたいですから、まあ、特に初日の暴れっぷりは仕方ないのかな、と。
で、翌日も、いかんせん、電池がもたない........。バッテリーの減りが尋常無い。
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電池の減り方をグラフで確認してみれば、特に、満充電から80パーセントくらいまで落ちるドロップ率が際立っている。
もしかすると単純にバッテリーが終わっているのでは? とも思いました。
11ヶ月使用している my『Nexus 5』。充電回数は500回ぢゃ、絶対に効かない。
しかも、USB充電の場合は、NexusにしろAnkerにしろ急速充電器ばかりを使用している(Ankerのブツは、超・お役立ちですけど♡)。
さらに並行して、置くだけ充電(Qi・チー)も多用している。バッテリーにまったくもって優しくない。
スリープ状態での減りも確認してみました。寝る前に満充電からケーブルを外して、スリープ状態で放置しておく、と。
スリープ状態では、ぢぇんぢぇん減っていないですね。この状態だと、残り6日は大丈夫ですぜ、と表示されていたりします。本当か?・w
この結果からすると、Android 5.0 Lollipop は、そんなに悪さをしていない可能性のほうが高いと思われます。
ちなみに、Android 5.0 Lollipop へ、アップデートする直前、Android 4.4.4 KitKat の時は、今ほどバッテリーの減りが..... とは感じませんでした。
たとえば、こんな事がありました。
Google謹製ゲームの『Ingress (イングレス)』。日本全国のローソン(コンビニ)がポータル化されたという事で、久しぶりにアプリをインストールしてみたのでした。
「あ、ほんとだ~」みたいな確認のためだけに・w
アンインストールせず、そのまま放置していたのですが、後日、やったらバッテリーの減りが早く感じられる日が存在したのでした。
???
バッテリーの詳細を確認してみると、犯人は、『Ingress』でした。全然起動していないのにバックグラウンドで、こんなに使うんぢゃありませ~ん! レベル・w
モバイルバッテリー(補助バッテリー)が手放せなかったIngress の日々.......。懐かしく思い出しつつ、アプリをアンインストールさせていただきました・w
で、Android 5.0 Lollipop へアップデートして早くも5日目。
朝7時。満充電からスタート。
目立った初期ドロップが無く、一安心だったのですけれど、ガンガン減るぅ~。最後ほうのドロップは、電話しまくった影響だとは思います。
正午の段階でバッテリーの残りは38パーセント........。わずか5時間で、64パーセント使った、と。
で、急速充電して、満充電までもっていき、午後1時から再びスタート。
その結果がこれ ↑。
開始直後の明確な“ドロップ”が再び出現。で、終わりのほうのドロップは、ヘッドフォン直差しにて、Google Play Music をガンガン聴いていたという影響はあるとは思います。
それにしても........。午後は、たった5時間でバッテリー残量11パーセントであります。
だめだこりゃ・w
ここでひとつの仮説。
そもそも、my『Nexus 5』のバッテリー寿命は尽きかけていた。で、今回のAndroid 5.0 Lollipopへのアップデート騒ぎにて、バッテリー寿命に実質的なトドメを刺してしまった。なにせバッテリーって生物(なまもの)。とってもデリケートなシロモノですし。つまり、新OSたるAndroid 5.0 Lollipopは、実は大した悪さをしていない、という仮説(希望的観測、当然含む)。
ワタクシのNexus 5はイー・モバイル(現・ワイモバイル)版でして、保険にも入っています。バッテリー交換に対するサポートも出るようでして、とりあえず、バッテリー交換をしてみることに致しました。
その辺りのリポートは後日(追記 絶好調の自慢噺をぜひ・w)。
とりあえず、いぢょ!
【追記 2016年4月9日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひぜひ。
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