【Nexus 5】 Android 5.0 Lollipop 2日目。バッテリー消費やや改善。けど燃費悪し。

My『Nexus 5』、Android 5.0 Lollipop にアップデートした初日は、ガンガンにバッテリーが減りまくったり、勝手に“落ちてたり”して、orz....... でございました(本誌関連記事は、こちら)。

ということで、2日目は、Google Play で売っている『Nexus 充電用アクセサリ』にて、USB経由で、しっかりと急速充電しておきました。

『Qi 充電』では、しっかり満充電まで持って行けてないのでは？　という一抹の疑念があったもので.....。

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ちなみに、Android 5.0 Lollipop、ロック画面に“フル充電までの時間”を表示してくれます。

マジ、便利ですね。

Anker の5ポート40W急速充電器と比較してみましたけれど、Nexus謹製・急速充電器とほぼ同じ時間が表示されました。ザックリした比較ですけれど、コスパ的にはAnkerの圧勝ですね。

で、懸案のバッテリーの減りですが、朝８時に充電完了させて、午後５時過ぎにバッテリー・ゼロとなりました。速っ......。

クルマで都心へ出た日だったので、移動距離は楽勝で20km以上。その点ではバッテリーには優しくはなかった、と。

初日ほどにはNexus 5はイヂくっていない......みたいな感じ。

気になるのは、バッテリーの“初期のドロップ”ですねぇ。この分が全体の印象を悪くしちゃっているのでは？　と。

なので2日目夜は、満充電の後、『Nexus 5』を一切使わず自然放電させることとしました。

やっぱり充電終了直後のドロップが顕著。しかし、その後のスリープ中のバッテリーの減りは、決して悪くないのでは？　という印象となりました。

早いもので、約11ヶ月愛用している『Nexus 5』ですから、バッテリーそのものがヘタり始めている要素はあるとは思います。

けれど、Android 4.4.4の時と比べると、やっぱりバッテリーの減りの速さは意識せざるをえない......という印象でしょうか。

ちなみに、設定の“開発者オプション”もOFFにしてあって、バッテリーの減りを助長するような事は一切ヤメております。

まあ、Android 5.0 Lollipop の初日は暴れまくっていた印象のmy 『Nexus 5』ですが、さすが2日目となると(やや)落ち着いたのは間違いないところ。

ただし、朝８時からスタートして、午後５時にスッカラカンってのは、どうもなぁ。せめて７時くらまで持ってくれたら印象はかなり違うのですが........。

一方、iOS 8.1.1となった『iPhone 5s』のほうは、バッテリーの持ちは超ヨユー。特に、自動照度設定をOFFにして、手動でモニタの照度を調節するのが、メッチャ効いているみたいです。(本誌関連記事は、こちら)

とりあえず、いぢょ！



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