うーん、こうして実機(モックだけど・w)に触れて比較していると.......。
『Xperia Z3 Compact SO-02G』って、ハナから4.6インチモニタを搭載する予定だったのでは? と思えてくるわけです。
というのも、2013年冬モデルの『Xperia Z1f SO-02F』と筐体のサイズはほとんど変わらないゆえ。
Z1fのモニタは4.3インチ。
モニタの実効面積は、ホームボタンが機械式のiPhone 5s/5cとほぼタメ。
でも当時、「なんか小さすぎるかもー」という印象があったわけです。
それこそFHDにこだわらなければ、一年前をしてモニタ面積など選り取りみどりなのでして、「わざわざ4.3インチ?」てな印象もあったわけです。
で、『Xperia Z3 Compact SO-02G』のお姿を拝見すれば、「ほらっ、4.6インチでドンピシャぢゃ~ん」てな印象なわけですわ。
『Z1』 → 『Z2』 → 『Z3』の流れなんかも似たものを感じるわけですね。
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「次のために、わざと抑える」ってヤツ。Appleだってそれやっていると思う。特にモニタとかカメラとか。フルアタックぢゃないわけ。
フルアタック傾向が強いのはHTCかなぁ。撃沈続いていますが......。
で、Appleとドコモが契約を果たさなかった世界をイメージです。つまりドコモでiPhoneを買えない世界。1年ちょっと前までの世界.....。
対Appleというか、対iPhoneの世界に於いて、やはり大切なタイミングとなるのは、サイズが格段に大きくなる「iPhone 6 / 6 Plus」の登場ではないでしょうか?
まあ、ドコモとソニーの情報収集能力をもってすれば、ソートー早い段階で“iPhone 5s/5cの次”のコンセプトというか輪郭は掴めていたんぢゃないかなー、と勝手に予想・w
筐体の基本サイズのコンセプトは、iPhone 5s よりも大きく、iPhone 6よりは小さいのを1台(= Z3 Compact)、さらにiPhone 6より大きく、iPhone 6 Plusより小さいのを1台(= Z3).......なんてね。
わざとゼツミョーにズラすわけです。
で、『iPhone 6 / 6 Plus』登場とともに、キメキメのニューモデルを出す、と。
まっ、それこそが『Xperia Z3』と『Xperia Z3 Compact』なのではないか? と。
で、『Z Compact』シリーズの基本サイズはどこから来ているのか?
iPhone 5sに何らかのケースを付けた状態ではないでしょうか?
ワタクシのように裸で持ち歩いている人のほうが少数派でしょう。特に女子はケースが大好き。
となれば、そのケース付きのサイズは多数派が許容しているということで、まずはそのあたりでスリーサイズを設定する、と。
厚みなんかもあって良い、と。
で、ケースレスでも美しく機能的な筐体に仕上げる、と。
にもかかわらず、防水防塵、おサイフケータイ、ワンセグといったガラスマ・ニーズにもしっかりと対応する、と。
で、やっぱりZ1fの基本コンセプトって最低2年くらいのスパンで考えてた可能性あるな、と。
そしたらやっぱり当面はドコモだけの扱いになってしかるべき、かも。
ちなみに『Z4 Compact』が存在するのであれば、モニタの微妙な拡大とか高精細化とか、新世代Snapdragonへの対応とか、Android Lへの対応とかやることはゴチャマン。
『Z4 Compact』はゃっぱり1年後なんぢゃないかなー、と思ったりします。
で、特にiPhone 6に触れていて感じるのは、「もしかするとAppleは、iPhone 5sまでの4インチのリソースを捨てちゃうのかも......」ということなのです。
ちなみにこちらは、約三年前の風景。
Android 4.0初搭載のGoogle『Galaxy Nexus』。4.7インチ。そしてファブレットで大成功した初代Samsung『Galaxy Note』。5.3インチ
あれれー? てな感じ・www。
わずか三年前とも言えるし、もう三年も経っちゃったのか......とも言えます
あるいは三年も遅れているのかも、とか......。
テケテケしていたAndroidが、いや、この三年の間で立派にお育ちになったナ~と思ったりもします。
で、現状では『カケホーダイ』しか選択肢がないドコモ版『Xperia Z3 Compact SO-02G』...... というのがヒッジョーに惜しまれますなぁ。
とりあえず、いぢょ
【追記 2016年4月9日】 ひとくちに格安SIMと言っても、その中身は天と地なのですっ!
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひぜひ。
【追記】 海外モデルのSIMロックフリーなZ3 Compactも検討してみました。よろしければ、ぜひ。本ブログ内の記事です。
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
わずか三年前とも言えるし、もう三年も経っちゃったのか......とも言えます
あるいは三年も遅れているのかも、とか......。
テケテケしていたAndroidが、いや、この三年の間で立派にお育ちになったナ~と思ったりもします。
で、現状では『カケホーダイ』しか選択肢がないドコモ版『Xperia Z3 Compact SO-02G』...... というのがヒッジョーに惜しまれますなぁ。
とりあえず、いぢょ
【追記 2016年4月9日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひぜひ。
【追記】 海外モデルのSIMロックフリーなZ3 Compactも検討してみました。よろしければ、ぜひ。本ブログ内の記事です。
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