2014年10月7日火曜日
ソニー Bluetooth ワイヤレスヘッドセット『MDR-AS800ST』をチェックしてみた!
ヘッドフォンって秋になると新製品がズラっと出てくるみたいですねー。
ということでソニーの新作ヘッドセット『MDR-AS800ST』をチェックしてみました!
もちろん、Bluetoothによるワイヤレスヘッドセットという点が特徴です。
ちなみに、iPhone 6 / 6 Plus が巨大化したせいで、今後、ワイヤレスヘッドセットのニーズってググっとさらに盛り上がると思うのです。
ワタクシ的には、まずは2014年1月にソニー『MDR-EX31BN』を購入しました。
そもそも『Nexus 5』が若干大きめの筐体でありつつ(iPhone 6とほぼ一緒のサイズ!)、ヘッドフォンプラグが上付きということから、「何か良いワイヤレスヘッドフォンは無いかなー?」ということで、結果購入したのが『MDR-EX31BN』だったのです。
何より驚いたのは、ソニー自慢のノイズキャンセリング性能。救急車のサイレンとかほとんど消しちゃうのでヤバイっす・w
飛行機とか新幹線の中で電子耳栓としても使えるのでマジ便利っす。
低音はそこそこ出ているし、バッテリーのもちも十分だしで、文句ナシ。
何より、ヘッドフォンとスマホがケーブルで接続されていないのが超ー・快適です。
そういう体験を一度してしまうと、ケーブルをぶら~んとぶら下げて歩いていらっしゃる若人の皆様の様子が、「邪魔くさくないの?」と感じられてしまうほど(← 大きなお世話でスミマセン・w)。
ただ、大きな要素として、iPhone 4sとか、iPhone 5とか、iPhone 5sとかがコンパクトなんで、何とかなっちゃう.......というのはあると思います。
けど、最近はiPhone 5sで主に音楽を聞いているワタクシとしましては、たまーに、ワイアードなヘッドセットを使ってみることがあるのですが、やっぱりコードは邪魔臭いです。
iPhone 5sまでのユーザーにも、心よりワイヤレスヘッドセットをオススメしたいっす。
で、ワイヤレスがすっごく気に入ったのでソニーが2014年2月に発表した新作ワイヤレスヘッドセット『SBH80』も購入してみました。
ノイキャンは付いていないのですけれど、レシーバー&バッテリーを首の後ろに配置するという超シンプル構造がウリ。
25グラムしかないし、バッテリーのもちも『MDR-EX31BN』並みなのでオッケーです。
薄着になった夏場は、マジで『SBH80』が大活躍。今もワタクシ『SBH80』率が高めのライフスタイルとなっちょります。
なのでソニーから“首掛け式”の新作ワイヤレスヘッドセットが出たとなると、チェックせずにはいられません。
で、『MDR-AS800ST』です。
サビ頭で申せば、ジョギングなどのスポーツでの使用を大前提としたモデルですね。
コードにコントローラーとか付いていない。重量、たったの16グラム。耳へのフィット感、首まわりのフィット感を高める工夫が織り込まれている。
ただし、バッテリーは見た目からして小さいし、スペック的にも四時間半の使用時間ということでありまして、通勤通学出張等に使うのには、チト容量少なめかなー、という印象。
なので積極的にスポーツとかエクササイズとかする習慣が無いワタクシとしては、必要ないナ......という感じ。
『SBH80』があれば良い、と。
あと、『MDR-AS800ST』、ソニーストアの価格、ちょっとお高めですねー。
税抜きで13,880円とな。
値段がソートーこなれてきた『SBH80』のほうが、やっぱり多数派には魅力的ではないでしょうか?
きっとオーディオ関連の次の大波は“ハイレゾ化”ということなので、ハイレゾがジョーシキ化するまでは、『MDR-EX31BN』も『SBH80』も陳腐化しないのではないかなー、と思っているところ。
ワイヤレス、快適ですよー。
とりあえず、いぢょ!
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