【ヤバすぎ】 お馴染みアプリ Google『Hangouts (ハングアウト)』 その激安通話に驚くっ！

こうやって世界はドラスティックに変わってゆく.......。久しぶりの爽快感、Google謹製アプリ『Hangouts(ハングアウト)』の通話機能でございます。

もちろんVoIPなんですが、相手が固定回線だったり、一般のケータイ回線でも超・激安で利用可能となっています。

LINEと同じく、ハングアウト同士なら完全無料になりますし、同アプリはAndroid用のみならず、iOS用もしっかりと、超・低額通話に対応しちょります。

そう、アナタ様のiPhoneでもおkです・w

『LINE 電話』の時は、結構。メディアでも取り上げていたと思います。

けど、今回の『ハングアウト』の超・激安 通話に関しては、不自然なほど、メディアはスルー。

だって、ヤバすぎだもの・www

実際、『LINE 電話』も試してみましたけれど、料金が前払い制(プリペイドなプール制)というのはハングアウトと同様ですが、一回のチャージ枠が少額だったり、残高の確認が面倒だったり、一定期間利用しないとチャージ分が勝手にゼロになっちゃうとかあって、ワタクシ、個人的には、徐々に面倒になっちゃっていました....。

確かに『LINE 電話』、安いし、通話品質も納得のものでした。だけどね、という感じ。

で、今回のハングアウトの超激安・通話機能。

相手が 固定電話では、1分、約1円 → 0.03 ドル。

相手が スマホやガラケーでは、1分、約11円　→ 0.09 ドル。

円建ての設定がなく、ワタクシのバアイは、Google Walletへと既に登録済みのクレカで支払いを済ませました。10ドルからの設定です。

クレカがイマイチ不安という方には、コンビニで売っている『Google Play Card』をご購入されることをオススメいたします。

で、実際にiPhone 5s のau回線に掛けて、ダラダラとお喋りしてみました・w

楽勝で5分以上喋ってみましたけれど、残高の表示はこんな感じ。あ、他にもチョロチョロ掛けたので、まあ、70円は使ってしまったって感じかな・w

けど、1分、約11円の雰囲気は、間違いないと思います。

繰り返しますけど、固定のバアイは、1分、約1円ですよ。掛けてみたんですけれど、少額過ぎて、あんまし残高に反映されません・w

しかも消費税とか掛かっていないでしょ、これって.......。

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ちなみに、ドコモ『カケホーダイ』の基本料は月額、2700円。

2700円 / 11 = 245.45 分。

つまり、約４時間分。

で、246分を30日で割れば、1日、約８分。

ゲッ。『カケホーダイ』に、ある種の魅力を感じる人を増やしてしまったかもしれない・w

けど、それこそ相手がちゃんとハングアウトを登録していれば、ダーターなのですから、ラブラブ♡の恋人同士とかのバアイも、ノー問題ではありませんこと？

別に『LINE』でもいいですけれどー・w

やや問題は、ハングアウトで発信すると、すべからく「非通知表示」になってしまうことでしょうか。

あと、メリットは、アカウントはGoogleのIDに紐付けされているので、ワタクシのバアイでしたら、とりあえず10ドル振り込んでおけば、電話番号の違うNexus 5でもiPhone 5sでも、一回のチャージで使えてしまうということ。同期しているがゆえに。

なので、試しにセルラーモデルではない、た・だ・の『iPad mini』にて、通話出来るか試してみちゃいました。

発信は全然平気・w　プリペイドの残高もしっかりと反映されていました。もちろん何らかのWi-Fiには繋いでおいてくださいまし、ね・w

あと、肝心要の音声もスッゲー、クリア。

ハングアウトで会話した直後、相手が質問したいことがあったらしく、通常の3G回線で電話し直してきました。

ワタクシは、ソフバンのiPhone 5s、相手はauのiPhone 5s。同じ場所での比較ですけど、すっげー、ノイジーで驚きました。

ともあれ、です。

ことワタクシ個人に関しては、ますますカケホーダイに代表される、定額通話プランなんぞ、必要ナシでございます。

とりあえず、いぢょ！

【追記　2016年４月９日】　　　　　ひとくちに格安SIMと言っても、その中身は天と地なのですっ！

ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひぜひ。

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