2016年9月12日月曜日

更新月の iPhone 6ユーザーの皆様!格安SIMへMNPして、月額1,600円生活を!【注意点】


ということで、通話付きのメイン回線を格安SIMへとMNPして、早17ヶ月のワタクシめでございます

メイン回線の請求額は、以来ずーっと、月々1,730円(税込み)。

ということで、今月から続々と更新月を迎えるであろう、現iPhone 6 ユーザーの皆々様へ、格安SIMへのMNPをオススメしちゃうエントリーでございます。

まず、格安SIMは怖くない、です・w

サビ頭で言い放てば、ブランドは『mineo(マイネオ)』一択。

ケイ・オプティコムという大阪が本社の企業。年間売上1,000億円以上の大企業。しかもケイ・オプティコムの親会社は関西電力。そもそも変な真似はできないのであります。

しかも、その資本力に物を言わせて、初期投資ブチ込みまくり。ハッキリ言って、マイネオほどのパワープレイをしている格安SIMブランド(MVNO)はない。

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しかし、投資額があまりに大きすぎて今年の梅雨頃、民間企業として逡巡している風情が漂っていたのですが、8月に入ってからは、再び回線増強しまくり。お金持ち、としか言いようが無い・w

来年初頭には渋谷の一等地に、ビル丸ごとマイネオな直営店がデビュー。やっぱりそもそもお金持ち・w

あと、マイネオは、PC上での即日MNPにもしっかり対応済み。ユーザーの好きなタイミングでMNP出来ちゃう。実際、ワタクシもそれを実行しました。

でも、即日MNPとか、APNの設定とか、環境プロファイルがどうした、とかいうのがそもそも苦手、あるいはPC持っていない......などという方には、全国の「マイネオ協力店」というのが増え続けているので、そんなリアル・ショップを上手に利用しましょう。

ということで、格安SIMは、『mineo(マイネオ)』に決まりっ!

次に、キャリア別の格安SIM対応能力

■ドコモ版 iPhone 6

ドコモが提供する各種付帯サービスは使えなくなくなりますが、他は格安SIMとの組み合わせでもスマホとしての機能のすべてがこれまでどおり。LINE の年齢認証とかが出来るなくなるのは人によっては大きな問題でしょうか。

■au版 iPhone 6

ドコモとほとんど同じ。けど、au版はスマホの基本機能としてのテザリングだけが不可

■ソフトバンク版 iPhone 6

ワザはあるのかもしれませんが、格安SIMとの組み合わせは諦めるのが吉。ただし、安くなったSIMフリーのiPhone SE等をゲットしつつ、格安SIMへとMNPしちゃうというのも手。手元に残ったソフトバンク版iPhone 6 は、出来るだけ早く、上手に売却しちゃうのがオススメ。

ということで、ドコモ版iPhone 6の現オーナーは、来月から正真正銘の月々1,730円(税込み)生活がはじまります。au版iPhone 6ユーザーも、テザリング以外はドコモ版と同じ

ソフトバンク版iPhone 6ユーザーは、Appleストアで売っているSIMフリーモデル、特にコスパ最強なiPhone SE 64GBモデルをご検討されることをお勧めします。


iPhone 5s の場合、Appleの下取りサービスは、約壱万円。Appleが提供するローンを利用すれば、月々の支払額は、2,000円を切ると思います。

しかもSIMフリーのiPhone はハナからSIMフリーなので、売る時にも有利。2017年秋の有機ELなiPhone 8が気に入ったら、その時はその時でまたいろいろと思案してみては? と。

ともあれ、ドコモ版iPhone 6、au版iPhone 6のユーザーは、更新月の翌日から、ピュアな月々1,730円(税込み)生活が待っているという次第。

よかったですね!

とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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