2016年9月13日火曜日

ドコモ追従!20GBまで使える『ウルトラパック』発表。きっとLINE MOBILE対策【比較】


ということで、ドコモもスーパー後出しにて『ウルトラパック』発表

ソフトバンク『ギガモンスター』、au『スーパーデジラ』........。なんか怪獣ものの特撮みたいなんですけど......。ドコモは正義の味方か・w

んで、テザリングを使わないで、そんなデータ量使う人ってどういう人? が疑問だったわけです。

ワタクシ、偶然にも今月は19GB使える状態(@マイネオ)でして、尚更そう思うわけであります。

んが、です。

きっと二極化しているのでしょうね。

使う人は死ぬほど使う。けれど、月々3GB以下なんて人の比率は、相変わらず60%くらいなのでは? と思ったりもします。

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けれど、LINE MUSIC に代表される音楽配信サービスとか、YouTube に代表される動画、インスタ、写真や動画が貼り付けまくられなツイッターとか、そのテにハマったら、5GBなんて簡単に吹っ飛ぶ、と。NETFELIX とか、Amazon の各種見放題系とか......。

特に、LINE MOBILE が打ち出した、LINE(非LINE MUSIC)と、ツイッターと、フェイスブックの使い放題を、特にソフトバンクは看過できなかったんぢゃないかなー、と。

過剰に恐れた?

ワタクシ的には、LINEの認知度は凄いものではあるものの、意外にLINE MOBILE は苦戦するのでは? と思っているところ。

今のところPC経由でしか、SIMの申し込みできないところとか、初期投資をケチっているように見受けられるし、LINE大好きな多数派とのコンタクトポイントがズレている印象です。

多数派は自分でAPNの設定とか、構成プロファイルのインストとか、面倒だからしたくないのであります。特に女子。

あと、スプリント買収に失敗しつつ、“林檎屋としてのARPU”の伸びが、あんまし見込めない情勢となって、月1,000円、さらにはテザリング代のプラス1,000円を払ってくれる顧客に期待を寄せるマサヨシさんというか......。

それと、格安SIMの世界では、DTI SIM とU-mobile の二社が、ガチで“使い放題”系でバトっている。2,000円台で使い放題の世界が既に我が国では現出しているのであります。

DTIにしろ、U-mobileにしろ、プラス600円くらいで通話回線付きも選べちゃうわけで......。

LINEも含めて、やはり格安SIM一派に流れる動きを早めに封じちゃうってことかなー、っと。

ということで、世の中は使い放題に向かっている。どうせ3大キャリアの帯域なんか、今や余裕のよっちゃんに決っている。

auの田中社長が言うように“地域”の帯域確保のほうが重要なんでしょ。都会の中心部とか、そういうところの......。

結局、3大キャリアは横並びになるわけで、やっぱり彼らの敵は、格安SIM一派といったところではないでしょうか......。

まあ、LINE MOBILE出現のせいで、今まで格安SIMの存在そのものを知らなかった層が、格安SIMという概念とかサービスに関心を向けるのが一番嫌なんだろーなー、と。

とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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