ということで、ワタクシが愛する格安SIMブランド、『mineo(マイネオ)』。
2016年９月１日から、各種お得キャンペーンを開催しているのですが、既存ユーザー向けの“お得”(いつもありがとうキャンペーン)も用意されていて、へー、ってな感じ。
今回は、『マイネおみくじ』を試してみたら、トータル５GBもらっちゃった、というオハナシです。
マイネオは、『マイネ王』というユーザーフォーラムを積極的に展開しています。これも、他MVNOとは異なる、マイネオ独自のアイデア。
今回のキャンペーンは、このマイネ王が舞台となっています。
このマイネ王に登録しているユーザーの退会率は、そうでないユーザーと較べて低いそう。
もちろん解約率を下げるためのアイデアのひとつ。
毎月１GBが無料で貰えちゃう『フリータンク』を利用するのにも、マイネ王への登録が必要。
各ユーザーのeoID(ケイ・オプティコムの総合的なアカウント)とマイネ王を紐付けする作業が必要となるのでした。
んで、です。
現在36万回線の契約数をもつ、マイネオ。しかし、マイネ王の登録者数は、意外にも10万を下回っているのでした。
つまり30%ほど......。
ワタクシ的には、こう思います。
スマホでの毎月のデータ消費が、３GB以下の人って、とある調査によれば、60パーセントくらいなのだそう。
なので、マイネ王で、『フリータンク』を利用したい人(３GB以上使う人)の比率が、そのまんま、マイネ王の登録率になっているのではないか？ と。
フリータンク利用しないのだから、マイネ王の登録は面倒.......という感じ？
確かにワタクシも、チト面倒だな、と思ったことは記憶しています。もちろん、やってみれば簡単なんですけれど、意識のATフィールドはあるよね、と。
ワタクシの場合は、もちろん、データ欲し～組でございます・w
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あと、データそれほど欲しくないという人でも、おみくじは引いてみたいという人は、いるんぢゃないかなー、とは思ったりします。そう、遊びゴコロがあるのも、マイネオの魅力。
ちなみに、ウェブ上のマイネ王は、マイネオ‥ユーザーでなくとも閲覧はできる。参加はしなくても、かなりの情報は収集することができる。マイネオを検討中の方も一度ご覧になってみてはいかがでしょうか？
加えて、月３GBでデータ量は十分という方も、高速モード、低速モードともに、“直近三日間のデータ使用量制限が無い”という数少ない格安SIMが、マイネオであることもお忘れなく。
イザという時、スッゲー頼りになりますね。
んで、やっと本題。
『マイネおみくじ』の件。
2016年９月に1回、10月に1回、所有回線ごとに、おみくじが引けるというイベントというか、お祭りというか、キャンペーンです。
ワタクシはマイネオを３回所有しているので、９月分を３回ほど引いてみました～。
結果、中吉が二本、小吉が一本。２GB+２GB+１GB=５GB、もらっちゃいました～。
来月ももちろん引きますけど、小吉が３本でも、３GB。素晴らしい(ハズレはない)。
翌朝には、既にデータは追加されていました。素晴らしい。
つまり今月ワタクシがマイネオで利用できる高速データ通信は、トータル、19GBにも膨らんでしまいました。
さすがにお腹いっぱい・w。マイネオさん、ゴチ・w
あともうひとつ、既存ユーザー向けのキャンペーンがあって、なんとそっちは、３カ月☓800円が割引きになるという太っ腹ぶり。ただし、抽選で1000名。
もちろんこちらも応募予定です。
やっぱり９月は、新型iPhone 7が出るわけでして、マーケット全体が大きく動く時期なんでしょうね。それこそ、iPhone 6の契約更新月にもあたるわけで、iPhone 6はそのままに、格安SIMへとMNPなんていう人も大勢いることでしょう。
ドコモ回線、及びau回線での格安SIMをダブルで提供するマイネオにとっては、まさにかき入れ時か、と。
IIJmio がau回線でのサービスを提供し始めたのも、まさにau版iPhone 6 / 6 Plusユーザー狙いでしょう。
新型出れば、相応に中古端末の流通も増えるわけだしなぁ.....。
ちなみに、現状、au版iPhone 6 では、テザリングだけはできませんので。念為。
さらに、一年後は、SIMロックフリー化された、iPhone 6s / 6s Plus の時代に突入ですわ。
やっぱり我が国に於ける格安SIMの時代は、これからが本番ということでしょう。
とりあえず、いぢょ！
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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