ということで、Samsung の新フラッグシップ、Galaxy Note 7 の爆発問題が深刻化して、全世界で130万台以上がリコールの対象となった模様。
Galaxy S7 edge が好調だったゆえに、とても残念......。
イメージの問題もあるし、この分だと、冬春モデルとしての、国内導入は無いな、と。
Samsung を嗤うのは簡単なんですけれど、Appleを野放しにするのも危険.....。あと、今回の件で、天下のSamsung でもバッテリー事故を起こしてしまうのか......という驚き。
しかも内製のバッテリーだったそう。
リコール、もちろんその爆発力。リチウムイオンバッテリーの怖さを誰よりも認識しているのは、当のSamsung のはずですが、それでも事故は起こった、と。
ワタクシの場合も、今年8月に、Xperia Z3 Compact SO-02G のバッテリーが膨張しつつ、バックパネルを押し上げ、防水・防塵機能が失われる.....などという事件が発生しただけに、本気で他人事とは思えません。
実際、ドコモ・ショップでの対応は、ドコモとの契約もなく、当然ドコモの保険も未加入、かつ1年の製造保証も切れているにもかかわらず、バッテリー&バックパネルは無料にて新品化へ、というものでした。
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劣化したリチウムイオンバッテリーの膨張は、良くあることみたいで、それ自体は事故扱いにはならないみたいですけれど、SO-02G の場合は、防水機能が失われて、端末内で水がゴソっと流入する可能性がある。もちろんこれが超危険なわけで......。
まっ、とっとと無償修理、と。
リコール騒ぎに発展したら、それこそソニモバやばい。
Galaxy Note 7 の原価が、製造原価だけでなく、開発費や広告宣伝費も含めて仮に3万円/台としましょうか。130万台掛けたら幾らになるわけよ......。計算してみて!
じつはXperia の場合、Z3シリーズだけでなく、Z5シリーズなんかも、最新アプデで「充電の最適化」というモードが加えられた。
単純に、満充電までもっていかないプログラム。満充電のままスマホを使い続けるのがバッテリー寿命を極端に短くするから、らしい。
んで、ポケモンGO!ですわ。
モバイルバッテリー繋いだまま遊んでいる人を見掛けるのは、まったくもって珍しくない。
バッテリーのこと考えたら、絶対にヤメたほうが良いシチュエーションみたいなんですね、これって。
あと、古くなったリチウムイオン電池を何らかのカタチで捨てる場合ですね.......。注意したいのは。
うかつな捨て方は絶対にしない。ワタクシは固く心に誓った次第でございます。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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