ということで、魔が差して、昨日火曜の夕方6時45分頃に、格安SIM『mineo(マイネオ)』のスピードテストを敢行してしまいました~。
しかも、スマホ本体で、ではなく、スマホをテザリングでPCと接続しつつ(Wi-Fi接続)、PCのChromeブラウザ画面にてのスピテスでございます。
下り 10Mbps 弱。
ワタクシ的には、速いぢゃないかー、と感動いたしました。
昼の最も混雑する時間帯にスピテスするのが肝要でございますが、データが無駄っぽいので、ワタクシは実行いたしません。失礼。けど、夕方の数字から“推測”はできるはず。
※ 昼に次ぐ、第二の混雑時間帯。
結果が素晴らしかったので、『マイネ王』に行きまして、ネットワーク増強報告を確認してみることにしました。
9月分ですね。
ドコモ回線によるDプランに関しては、“超大幅”なる増強を既に3回も行っている。しかも9月30日にも、もう1回“普通”の増強を行う予定だそうです。
凄い勢いで回線増強してますなぁ。
ドコモ回線だけでなく、au回線も似たようなレベル。
ユーザー数が増えていなければ、ここまでの増強は必要ないわけでして、マイネオ・ファンとしては「ホッ」とするところでございます。
やっぱりマイネオくらい気前のいい格安SIMベンダー(MVNO)が、相応に評価されつつ、シェアを伸ばしてゆくのが、我々消費者にとってのメリットに直結でしょう。
あと、9月に毎週のように“超大幅”なる増強を実施するのは、新型iPhone 7 / 7 Plus 登場の影響が格安SIMマーケットにも大きく及ぶゆえ。
SIMフリーのiPhone 7 / 7 Plus を皆がこぞって購入するっていう流れではなく、新型iPhone 登場は、ここのところ毎年9月ですから、キャリアの更新月を迎えるiPhone 5s とか、6 / 6 Plus とかが大量に発生し始めるからでしょう。
特に今年の9月からは格安SIMの勝負どころ。
ワタクシが、ソフトバンクからIIJmioへとメイン回線をMNPしたのは、昨年2015年の4月。
不通期間のない即日MNPに対応しているビックカメラは、全国でも限定的でした。しかし、約1年ちょっとで、IIJmioに限らず、即日MNPに対応する各種リアル店舗は星の数ほどに.....。
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そしてワタクシは、今年2016年2月に、IIJmioからマイネオへと、再びメイン回線をMNP。この時は、即日MNPを、すべてPC上で済ませました。超便利ですわ。
さらに、総務省の指導によって、かつて当たり前のように行われていたMNP一括ゼロ円キャッシュバック付きな“祭り”が終焉。
一度キャッシュバック祭りの蜜を味わったユーザーが素直に、毎月8000円以上をキャリアに払うとは思いにくいです。
もちろん大枠として、格安SIMの存在とかメリットは、多数派がより広く知ることにもなっているぞ、と。
キャリアで機種変する人が多数派なのは変わりないですけれど、格安SIMベンダー(MVNO)の受け入れ体制も、かなりのレベルで整った、と。
端末に関して特に拘りがない向きには、楽天モバイル、ワイモバイル、UQ mobile、FREETEL等で端末セット売りを手に入れるというのが、別の大きな流れですが、我が国が林檎大国であることは、そう簡単には揺らがないだろうと、勝手に予想いたします。
ということで、マイネオには今後とも頑張っていただきたく。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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