2011年11月17日木曜日

「ゼロの頂点」について


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自販機でみつけた「BOSS ゼロの頂点」。
もちろん缶コーヒー。120円。

糖質ゼロという言葉は今にはじまった流行ではない。

実際店頭で「スタイルフリー」などを眺めると、
やはり売れているナという実感がある。

でも個人的には素通りしていました。
必要性を感じていなかったゆえ。

でもでもここまでのニーズってやはり
具体的に悪いスペックが出ているヒトが多いからでは?と思ったりする。

外観の問題だけではなく、もっと切実なニーズということ。

これは2007年の段階で、糖尿および予備軍が2100万人にも達しており、
この数字は10年で2倍という猛烈なスピードで加速した……という事実を知って
すごい潜在ニーズだと感じたゆえ。

缶ビールも身近だけれど、缶コーヒーも身近な商品。
高い安いではなく、「身近」。

かたやランチで5000円から、お飲み物別みたいなレストランでも、
糖質制限食は進化し続けている。
↑ じつは先日もニコタマで実体験してみましたー。

ランチ5000円はやはり「身近」ではないけれど、
自販機眺めながら、
上と下(どちらが上でどちらが下かはわかりませんが)が
ガチっと抑えられているな、と感じられたわけです。

全体に浸透してゆく素地はできているな、と。

ちなみにワタクシはアスパルテームは一切摂取いたしません。

とはいえ我慢できないヒトも多いんだろうな……

↓ ランチ5000円のレストランでは厳選した上でドルチェにこちらを使用とのこと。

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