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朝、3度とかだと、世の中は一気にダウンジャケット化しますね。
土日となればなおさらです。
ボクがもっているインナーダウンは NorthFace のもの。
商品性として結構、日本(Goldwin)が世界をリードしたほうではないでしょうか。
インナーダウンって素材感とかがとっても難しいと思うのですけれど、
軽さとの両立も含めて NorthFace さんは頑張っていると感じます。
ただ、街中を見渡すと、
「インナーダウン」をアウターとして使用されているのでは?
と感じるケースが多い。
せいぜい下はシャツ一枚で、
防寒性能のためにもピッタリと身頃をフィットさせねば……
もちろん低価格帯ブランドも積極的にインナーダウンを展開している。
インナーダウンとして企画しているわけだから、
身頃はやっぱりぴったりフィットが前提にデザインされているよう。
で、街で感じるのは
気温上がる日中となればなおさら、
フロントのジッパーをフルオープンにしているケースが目立つということ。
下10cm くらい閉めとけばいいのに……なぜ? と思った。
インナーダウンではなくアウターダウンだと思っているので下に着込んでしまう。
↓
けれど、身頃はかなりタイトにできている。
↓
肩幅は鍛えてもそんなに巨大化しないけれど、
腹まわりが巨大化しているヒトはやはり多い
↓
どやっ腹 + 下に着込みすぎ = 下10cm でもジッパーを留めるのがキツイ
薄着の季節はもちろんですけれど、
レイヤリングを楽しむ季節の大前提も スリムであることですね。
そう深く感じる 今年の冬なのであります。
まじで試着がこんなに楽しく感じる冬ってはじめてですわ。
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