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『実験』を行う際に必要か否かと問われれば、
必要でしょやっぱり……となるのが体重計だろう。
安さ狙いでのアナログタイプは自分では選ばない。
やはりデジタルでグラム単位が表示可能なのが大前提となる。
ただし、グラム単位でも200g単位スケールのものとかあって、
ご存知のよう、ワタクシの場合だと 100g /day という
不思議な減量ペースが存在したわけで、
正直「もっと精度を」と思ったことはざらであった。
そこで最新の体重計を調べてみると……
・激安アナログ
・おしゃれでコンパクトでそこそこ安いデジタル
・体組成計付フルスペックタイプ等々、
ずらり居並んでいることがわかる。
体脂肪や筋肉量計等の精度に関しては、
ボクとしてはコメントは避けたい。
というのも「分母」みたいなものは簡単に
大きく変化すると思っているので……
ただしあればあったで楽しいかもですねっ。
とはいえ……体重計の精度。
これをなによりボクは重視したい。
で、そういう観点から目に留まったのが、
「TANITA 【SDカード搭載+体重50g単位表示】 &
【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】
体組成計 インナースキャン50 パールホワイト BC-309-PR
です。
50g 単位。いいっすね。
そしてデータをSDカードで管理でき、
PC で グラフ化してくれちゃうという優れものである。
じつはボク自身、
実際にエクセルにデータを打ち込んでグラフ化することで、
いろいろと見えてきたことが絶大だった。
数字の羅列では見えてこない
「線化」「描画化」「ビジュアル化」
による推移の観察である。
この作業は本気でお勧めなのです。
ただし、データの保存法とビジュアル化には
振り返ってみれば、かなり時間を費やしたと思う。
確かにこの体重計は
1万円クラスと決してお安くはない価格帯とは思うけれど、
データの管理代=時間=お金と考えれば納得できる方も多かろう。
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