2011年11月13日日曜日

「100g 減 / a day の法則」のナゾ


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結局、実験開始して、
夏だからやたらと水分補給したり、
今から考えれば罰金ものの掟破り繰り返していたのに……
一ヶ月とか二ヶ月とかのスパンで
体重の推移をグラフ化してみれば……

「100g 減 / a dayの法則」が働いていることが判明した。

これはかなりコンスタントなんだよなー。

『指示書』にもこんなことは書かれていない。

個人的には特別な運動はしていない。
ジョギングなんて子供の頃から嫌いなので絶対にしない・笑
ウォーキングすら、ゴルフの打ちっぱなしすら行っていない(基本的に)。

しかも毎日満員電車で通勤されている方々からすれば活動量も絶対に低い。

しかも日々摂取している食は、ばらばらである。
食材ばらばら、カロリーばらばら。

いやカロリーに関しては個人的にはハナから無視しているのである。
カロリーから眺めたら痩せるけがないほど摂取しているのである。

以上は本当に事実。

つまり、運動してない、基本的にカロリー無制限。

ウソーって感じでしょ?

でもホント。

でもこうなってくると妙にコンスタントな一日100g減の法則は、
100g がそのままエネルギーとして使われたとは考えにくいかも、と。

活動に必要だから100g使いました……みたいなフツーの考え方。

ではなく、もしかしたら、
「いらないから 何らかのかたちで体外へ排出してしまった」というのが仮説。

この概念は……『指示書』を超えているかも・笑

つまり、です。

体には本来「常に標準設定する」みたいなメカニズムがあって、
つまりそれは「美容体重」みたいな設定であって、
ただし、その人の日々の活動形態や気温の変化などにあわせて
自動的にアジャストする仕組みがあるんじゃないか? ということ。

やっぱり寒ければ 皮下脂肪は厚めにするのが効率いいでしょ?

ボクの場合は、その「本来の自動アジャストシステム」の働きを取り戻しただけ(仮説)。

必要ないものは体の負担にならないようコンスタントに排出し続けた、と。

使った、のではなく、捨てた。
という概念です。

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