2011年11月21日月曜日

「西松屋」について

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家のそこそこ近所に大型ショッピングセンターができて、
そう、一年以上前に訪れてみたことがある。

たった一度きり。

そこに西松屋さんがあった。

そもそも子供用品屋さんなので、関心はない。

だが、ぷらっと店内を歩いてみた。

「なんて、そっけない店舗なのだろう」と感じた。

ある種のインパクトである。
今でも覚えている。

で、昨日「カンブリア宮殿」の録画を見た。
西松屋だった。

そ、そういうことだったのかーと愕然とした。

もちろんしっかり利潤を上げた上での
超合理主義の結果がアレだったのか、と。

いやーびっくりしました。

小売ってきっとこういう感じになってゆくのだろうという予感。

また、オリジナルでベビーカーとかも開発しているのですけれど、
「専業メーカーでは難しいシンプルさの追求」=低価格を実現している。

流通、小売りたからできる本質をついた商品開発。

うーん、そういうことだったのか、と。

勉強になりました。

また訪れてみよう。

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