2015年12月8日火曜日
バンダイプラモ 1/12 ストームトルーバー を途中まで組んでみた件っ!【STARWARS】
先週末、Amazonでポチってみた、バンダイ プラモデル 『STARWARS 1/12 scale STORMTROOPER』を途中まで組んでみました~。
今回追加で購入したのは、今のところ100均にて購入の小型サイズのニッパーのみ、です。
接着剤ナシで、パチパチと組んでいけちゃうんですね。
金型成型の技術とか凄いですね。プラスチック部分にバリらしいバリは一切ナイ。
仮にバリが発生するとすれば、それは100均購入によるニッパーのせいでして、これがタミヤ謹製ニッパーとかだったら、刃の部分を当てるだけで、バリらしいバリを残さずライナーというか、ゲートを美しく切断できるはず。
ワタクシの場合、切断面が荒いので、爪やすりにてバリを取っています。
まあ、ニッパーのクォリティはどうであれ、切断面をヤスリで限りなくフラット化するのは、必至ではありましょう。
というのも、構成パーツが多く、バリをちょっとでも残すと、他の精度が高いため、上手にハマらなくなるはずだから。
ディティールに深みを出すために、わざと構成パーツを別組みにして、凹凸とか、溝とかを表現しているのでした。
一体成型でも、文句はほとんど出ないはずなのに、ここまでするの? 的な世界が展開されています。
組み立てそのものは簡単なんだけど、作って分かる凄いこだわりというか.....。
職人芸というか、アートというか。もちろん、このモデルを開発したモデラーの人とか、構成を考えた人のことであります。
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ガンプラで永年培われたノウハウがフル投入されているのでしょうが、スター・ウォーズのマーチャンダイジングで、それもプラモでのストームトルーパーは史上初ということらしいので、開発スタッフの人選は、当然、エース級が選ばれますよねぇ、実際問題。
あとガンプラとの違いは、基本的に実写ではあって、あくまでも人が中に入って動いているってところでしょうか。
映画で散々、ストームトルーパーの動きは観ているわけでして、やはりその独特のリアル・ワールド感はある.....。SFではあるものの、アニメが原作ではないという意味で。その空気感が表現出来ているか的な。
とりあえず、今の状態での可動部分は、首、背中、腰なんですわ。
首も“すくめる”っていう動きができるし。背中と腰の動きの違いは、ぜひ実際にお作りになって感嘆してみてほしーなー・笑
まあ、作り慣れている人だったら、素組は、10分、20分って出来ちゃうかもしれませんが、ワタクシの場合は、取説を眺めながら、感動しつつ、ゆっくり、と。
で、箱のプリントで探しちゃいました、とある文字を。
しっかり、made in JAPAN がございました。ホッ。定価がお安くないのも仕方ないかなー、と。
まあ、子供の頃とか、ガンプラ造りに熱中していた時代があって、「どうも最近、そのテには、てんでご無沙汰だなー。嫌いぢゃないんだけど」なんていう人には超オススメしたいシロモノ。
マジ、パーツの精度の高さとか、素組みなのに、超存在感があるところとか、見事であります。感動を貴方に。
とりあえず、いぢょ!
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