2015年12月1日火曜日
税込み 1,730円./月。『IIJmio みおふぉん』 8ヶ月目に突入の件!【格安SIM / スマホ】
今月もカードの明細が送付されてまいりました~。
インターネットイニシアティヴの項目は、1,730円ですね。
もちろんこれ、格安SIM の IIJmio みおふぉん に払っているコストです。
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月 3GB までの『ミニマム スタートプラン』の通話回線付き。月々 1,600円。これに消費税足して、1,730円というわけです。
ワタクシ、2015年4月にソフトバンクから即日MNPして、メイン回線をIIJmio みおふぉん にしてみたわけですが、以来、困ったこと、不快なこと等、マジで一切ございません。
本日から12月ですが、早いもので、数えで8ヶ月使っているなぁ。
唯一、ムムムってことは、現・IIJの社長が、財務省から天下った勝栄二郎ということかなぁ。気になる人は、“勝栄二郎 高橋洋一”あたりでググってみてくださいましぃ。
ともあれ、IIJ が初めて手がけたという、コンシューマ・ビジネスたる、IIJmio は素晴らしい。
“中の人”が、すっごく努力しているのが伝わってきます。
IIJmio が無かったら、きっと、現在の格安SIMギョーカイって、もっともっとグレーだったことでしょう。
たとえば、新規参入組の、楽天モバイルとNifMo(ニフモ)の振る舞いだけを眺めていても、別々のケースではあるものの『ありがち~』だったりするし、結果的にユーザーが迷惑することになる。
あと、IIJmio の中の人は、「我々はテクノロジスト集団である」と明言している。
たとえば、IIJmio が提供する「ファミリーシェアプラン」なんかは、開発したのはIIJmio が世界初で、これをアメリカのキャリアがまずパクって、次にドコモだったそう。
低速回線と高速回線をアプリ経由で簡単に切り替え可能な仕組みなんかもIIJmio が開発した、と。低速回線でのバーストモードもそう。
そうそう、翌月へのデータ繰り越しもそう。
何より肝心なのは、料金据え置きのまま、月間データの増量を率先して行ってきたのもIIJmio。他は嫌々追従してきているだけ。
素晴らしい!
あと、有名タレント使ったりの、広告宣伝費をほとんど掛けていないのも特徴。もちろん、これは安さのためでもあるんだけど、口コミ最重視で結果を出しているのですから、ネット企業の鏡であります。
絶対的な価格の安さはもちろん大前提なのですが、IIJmio と接しているとキブンが良いのです。
そこが大きい (超・一部、例外はあるものの・笑 ぇない......)。
ちなみに、先週から、ワタクシはIIJmio をNexus 5(2013)に挿して使っているのですが、考えてみれば、当時のイーモバイルがNexus 5を扱い始めて、丸二年経過.....。
つまり、これから2年縛りが続々と切れてゆく、と。
ぜひ、IIJmio みおふぉん ご検討いただきたいところ。
とりあえず、いぢょ!
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