2015年12月13日日曜日
日常使いにとっても便利! フォールディング・ナイフ、BUCK の“ノーブルマン”が良い!
先日、映画『シェフ 三ツ星フードトラックを始めました』を観たわけです。
サイコなヤツが一切出てこない、とっても気楽に観ることができる楽しい映画でした。
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その映画で、仕入れたローストビーフを試食するシーンがあるんです。テキサス名物の燻製系ローストビーフみたいなのですが、登場人物はフォールディングナイフで、薄くスライスして、パクパクとパクつくのです。
実在するお店なので、ぜひ一度訪れて食してみたいものですが、もうひとつ、そのローストビーフを切っていたみたいなフォールディングナイフが欲しくなっちゃったのでした。
もちろん家にはペティナイフとかフルーツナイフとかあるのですが、どれもブレードが薄くて切っている時、たわんでいるのが手に伝わってくる。けれど、刃そのものは、すっごいシャープ。ので微妙に気に入っていない。
なんかコレぢゃないんだよなー、とずっと思っていたわけです。
んで、シェフに出てきたナイフに似たものを、Amazon にて探しました。
ありましたっ。アメリカはBUCK社の「ノーブルマン」でした。
ちなみにワタクシ、BUCK のナイフは何回が既に購入しちょります。
で、ナイフにもいろいろとカテゴリーがあるわけですが、BUCK社のホームページで確認するに、ノーブルマンは、Day Use とのこと。特殊なものではなく、日常品、と。
ということで、ポチっとな。
Amazon販売のものをチョイスしました。
いかにもアメリカンなパッケージデザインですが、ビニールにも包まれず、そのまんま箱にナイフが入っていて、やっぱりアメリカン・笑。とはいえ製造は中国ですけどぉ。
で、説明書も箱には入っているのですが、とりあえずの永久補償、と。
基本的にコンパクト。嵩張らない絶妙なサイズ。
サムスタッドがブレードに付いているので、親指の腹にスタッドをあてて、片手で刃を出すことが容易です。
反対側にはベルトホルダーが付いてます。片手で刃を出す時、このホルダー部分の出っ張りに指を掛けたりもして、ただのホルダーではないのであります。
基本、ステンレス鋼なので、メンテに気を使わずとも錆びません。グリップ部分は中空になっているので、お掃除も楽々でございます。
上の写真をご覧いただけば、下部グリップそのものに“曲げ”加工がほどこされていて、ブレードをロックしていることが分かります。けれど、ベルトホルダー部分が、“握るという機能性”を補完してもいるわけです。
もちろん切れ味は素敵です。グリップ部分をあわせてのブレード剛性そのものが、やっぱりナイフですわ。
ちなみに、刃を畳む時も、片手でOKなようにデザインされております。もちろん怪我しないようデザインされているのです。
とても、シンプルな構造なのですが、ノウハウの蓄積が凄いかも、と日々、感嘆しちょるところ。
何より、ナイフが手元にあると便利なことが多いです。
ナイフって、マニアとか、アウトドアとか、アブナイ君のイメージが強いですけれど、日常使いのフォールディングナイフって単純に便利ですね。
この間も、出先で女子と焼き芋を三等分にする時、めっちゃ便利でしたわ・笑
糖質をできるだけカラダに入れないようにしているのですが、遠赤外線で、じっくり焼き上げた紅東(べにあずま)は、かなりのエロスでございます・笑
まあ、ご報告したいのは、このBUCK の Norbleman、毎日、使っているってことなんですよね。
ワタクシ的にもビツクシです。
とりあえず、いぢょ!
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